逮捕されたのはベトナム国籍の無職グエン チョン トゥ容疑者(25)で、警視庁によりますと、去年11月、東京 荒川区内のドラッグストアで化粧品や健康食品15点、合わせておよそ6万円相当を盗んだ疑いが持たれています。
調べに対し容疑を認めているということです。
警視庁や岐阜県警などの合同捜査本部は、ベトナム人の窃盗グループがドラッグストアで大量に万引きした化粧品などを、複数の拠点に集めたあと、ベトナムに送っている疑いがあるとして、去年11月、埼玉や千葉、それに大阪にある拠点を一斉に捜索し、これまでに指示役や受け取り役を逮捕していました。
その後、防犯カメラの捜査で浮上したグエン容疑者の自宅を捜索したところ、万引きしたとみられる医薬品やサプリメントおよそ2500点が見つかったということです。
容疑者は2018年に技能実習生として来日しましたが、2020年ごろから少なくとも20件の万引きを繰り返し、拠点に送っていたとみられています。
合同捜査本部は、盗品の流通ルートの解明を進めるとともに、グループの実態をさらに調べています。
化粧品など大量万引きか ベトナム人窃盗グループの実行役逮捕
ドラッグストアで万引きした大量の化粧品などを組織的に本国に送っていたとみられるベトナム人窃盗グループが摘発された事件で、万引きの実行役が新たに逮捕されました。自宅からは医薬品やサプリメントなどおよそ2500点が見つかっていて、警視庁はグループの実態をさらに調べています。