私は受験していないのですが、子供が昨年春受験(下位の地方国立大に現役合格)したので知っている限りで。
・田舎の県立高校理数科出身(偏差値60、30名強)
・例年3~4名が東大/京大/国立大医学部に進学
・塾/予備校の通塾は無し(田舎なので、そもそも塾/予備校が無い)
・そのため高校の指導は手厚め(朝/夕/夏季/冬季の補習・小テスト)
・寮生活、部活は高3夏前まで(コロナ禍で夏の全国大会が中止し終わる)
・高校入学時に高校側へ医学部志望を伝える
・高2夏の面談で医学部受験決定(高校は現役優先なら京大理学部推奨)
・勉強スケジュールは入学~高3夏までほぼ変わらず
・平日は部活後、18~19時、20~24時、翌朝6~7時に寮の自室で勉強
・休日は6~7時、8~12時、13~19時、20~24時に寮の自室で勉強
(休日に部活がある日は部活優先し、平日と同じくらいの勉強時間)
・休憩は勉強1時間につき10分ほど
・24時就寝、6時起床(寮の規則)
・高校推奨により受験機会を増やすために地域枠推薦も受験
・地域枠は、高3の11月に県選抜、12月に医学部1次入試(面接/小論文)
・翌1月、共通テスト(自己採点は傾斜配分で89%)
・2月に地域枠推薦で合格(一般入試の2次は受験せず)
高校担任が言うには「下位の地方国立大医学部のボーダー(合格率5割)は共通テスト85%。確実に現役合格したいなら90%を取れ。」とのこと。今春の共通テストは難化したので-5%でしょうか。
入学した地元の医学部では20名くらいが地元の高校出身者。現役率は4割くらいとのこと(上位の国立大医学部なら7~8割)。国立医学部の現役率全国平均は5割と聞きます。下位の現役率が低い理由は担任いわく「医学部合格を優先した浪人生や再受験生が集まるから」とのことでした。