京都市の中心部に位置する、京都御所。
鎌倉時代末期から江戸時代の終わりまで、天皇の住まいとして使用されてきました。今もなお、皇室行事や、国賓をもてなす場として使われています。
現在の京都御所からは西に位置する、千本丸太町(せんぼんまるたまち)。
紫式部が生きた時代、都の中心である平安宮(へいあんきゅう)は、このあたりにあったとされています。
千本通周辺では、たびたび発掘調査が行われてきました。
静かな住宅街の中に、かつての天皇の住まい・内裏(だいり)や、それを取り囲む回廊、そして政治が行われた、大極殿(だいごくでん)などがあったことを伝える碑が点在しています。
平安の都の面影は、今も京都の街の風景に溶け込んでいます。
◆◇今回訪れたところ◇◆
~京都府京都市~
≪京都御所≫
市営地下鉄「今出川」下車、徒歩5分
≪平安宮内裏弘徽殿(こきでん)跡≫
JR「二条」からバス「千本出水」下車、徒歩5分
≪平安宮内裏内郭回廊跡≫
JR「二条」からバス「千本丸太町」下車、徒歩3分
≪大極殿跡≫
JR「二条」からバス「千本丸太町」下車すぐ