ドラマに登場した主な用語をご紹介します。
【『栄花物語』(えいがものがたり)】
平安後期の歴史物語。59代・宇多天皇から73代・堀河天皇の寛治6年(1092)までの15代およそ200余年間の歴史を編年体で叙述し、道長を讃美したもの。上編の30巻は赤染衛門、下編の10巻は出羽の弁を作者とする説があるが、未詳。
【『源氏物語』(げんじものがたり)】
紫式部によって書かれた長編物語。主人公・光源氏をめぐる恋愛・人生を中心として、平安時代の貴族社会を描いた。
【NHK for School】おはなしのくにクラシック『源氏物語(紫式部)』
【NHK WORLD-JAPAN】Genji Monogatari(The Tale of Genji) <英語版>
【NHK for School】10min. ボックス 古文・漢文『源氏物語(紫式部)』
【NHK for School】平安時代のくらしを伝える絵巻
【国守(こくしゅ)】
国司の長官。
をしへて! 倉本一宏さん ~「守」「介」「掾」「目」って何?
【主船司(しゅせんし)】
大宰府に置かれた公私の船舶や船具などを管理した役所のこと。
【菅原道真(すがわらのみちざね)】
平安時代前期の公卿(くぎょう)、学者。59代・宇多天皇と60代・醍醐天皇に仕え、重用(ちょうよう)されて右大臣に昇るが、謀反の疑いによって大宰府に左遷された。道真のたたりを恐れて祭った天満宮は、のちに学問の神とされるようになる。
【太皇太后(たいこうたいごう)】
先々代の天皇の后(きさき)。本来は天皇の祖母で后にのぼった者。あるいは皇后から皇太后、さらに太皇太后にのぼった后。
【大宰府(だざいふ)】
九州全体を統治し、外交・軍事を担った地方行政機関。
【刀伊の入寇(といのにゅうこう)】
平安時代中期の寛仁3年(1019)3月末~4月に、中国大陸北東部を拠点とする民族「東女真(じょしん)族」とされる賊が大宰府管内に侵入した事件。
【女房(にょうぼう)】
宮中に奉仕、あるいは貴族に仕える女官。
【『枕草子』(まくらのそうし)】
清少納言によって書かれた随筆。平安中期の宮廷内の女性たちの暮らしや、考え方を知ることができる貴重な作品。
【NHK for School】おはなしのくにクラシック『枕草子(清少納言)』
【NHK WORLD-JAPAN】Makura no Soshi(The Pillow Book) <英語版>
【NHK for School】10min. ボックス 古文・漢文『枕草子(清少納言)』