お笑いタレントの未知やすえが24日、読売テレビ制作の夕方ワイドニュース番組「かんさい情報ネットten.」に生出演し、中居正広の女性トラブルを巡るフジテレビの一連の問題について言及した。
17日に行われたフジの会見は東京放送記者会に限定され、動画撮影も禁止。さらには守秘義務や女性のプライバシーを盾に説明を避ける場面が多く、批判が殺到した。また、中居と女性のトラブルが起こった2023年6月に同局の港浩一社長は事案を知ったが、中居の起用を続けたことにも疑問の声が上がっている。
未知は「(フジ上層部は)現場に遠すぎて、本当に(被害女性の)声が聞こえてなかったのか、気づいてなかったのか、見て見ぬふりをしていたのか」と疑惑の目を向け、27日に再度行われるフジテレビの会見について「そういうところはハッキリしてほしいです」と訴えた。
未知が芸能界に入った40年以上前には、セクハラという概念そのものがなかったという。
「私が入った時って女性楽屋も男性楽屋も劇場だったら一緒だったりしたんですよ。男の人の前でお着替えしないといけない時代もありました。女性は女性、男性は男性って部屋を作っていただけてる」と時代の変化を実感したエピソードを語った。
そして「基本的なことですけど、やっぱり意識改革。吉本(興業)もちゃんと毎月コンプライアンスの長い長文がきます。そういう中で意識改革は、自分たちもしておかないといけない。吉本は相談もできるようになってます」と明かした。