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ウクライナ戦況
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久々に静かな東部戦線、ロシア軍が前進したのはクラホヴェ方面のみ
ウクライナ人が運営する情報分析グループ=DEEP STATEは27日夜「ロシア軍がクラホヴェ方面で前進した」と報告しただけで、その他の方面ではロシア軍の動きが観…
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ゼレンスキー大統領が動員方針を擁護、兵士が家に帰る方法は戦争終結のみ
ゼレンスキー大統領は兵士ら親族が求める動員解除について「兵士が早く家に帰る方法は戦争終結をスピードアップさせことだけ」「もし動員した兵士の半分が明日家に帰るなら…
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ブダノフ中将、早く交渉を開始しないとウクライナ自体の存在が脅かされる
まもなく4年目に突入するウクライナとロシアの戦争は「2024年と同じようにロシア軍の攻勢が止まらない」という展開で、ブダノフ中将は最高議会の指導者らに「夏までに…
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第110旅団は包囲から脱出、ゼレンスキーはドネツク方面の司令官交代を発表
DEEP STATEとRYBARは26日夜「ロシア軍がクラホヴェ方面アンドリイフカ方向に突破を図ろうとしている」と、第110機械化旅団は「包囲される前にヴェリカ…
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ウクライナ軍がロシア軍に負ける理由、損害が補充を上回っているため
ウクライナ軍はロシア軍に大損害を与えているため「もうすぐロシア軍の攻勢が止まる」という見方もあるが、New York Timesは「ウクライナはロシアよりも兵士…
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ヴェリカノボシルカを巡る戦い、ロシア軍が市内の90%以上を占領
ウクライナ人が運営する情報分析グループ=DEEP STATEはヴェリカノボシルカ市内の状況について25日夜「ロシア軍が北市内の一角を除いた全てを支配している」と…
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ロシア軍兵士がヴェリカノボシルカでロシア国旗を軍旗を掲げる様子が登場
ヴェリカノボシルカ市内でロシア国旗や軍旗が掲げられ、DEEP STATEは24日夜「この街を巡る戦いは終焉に近づいている」と報告した。さらに「米国の対外援助プロ…
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ウクライナは領土を毎日失い続け、ヴェリカノボシルカの状況も手遅れ
2025年に入ってもロシア軍の攻勢は一向に衰える気配がなく、ウクライナは毎日領土を失い続け、多くの観測者が「不味いことになる」と予想していたヴェリカノボシルカ方…
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ウクライナが志願兵確保に契約ボーナスを検討中、主な対象は18歳~25歳
AP通信は23日「ウクライナは採用アプローチを改革して若者の気を引こうとしている」「自発的な入隊者=志願兵に金銭的インセンティブといった追加条件を計画している」…
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ヴェリカノボシルカを巡る戦い、ウクライナ軍が市内で分断された可能性
ウクライナ軍は23日「ヴェリカノボシルカの状況は非常に困難だ」「まだ街は完全に包囲されていない」と発表したが、RYBARは「ヴェリカノボシルカ市内のウクライナ軍…
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ウクライナ社会の矛盾、譲歩もなし動員もなしでは何も解決しない
トランプ政権のウォルツ大統領補佐官は今月13日「我々に民主主義のため全力を尽くせと言うならウクライナも全力を尽くせ」と言及したが、ウクライナ軍の現役兵士も「彼ら…
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ロシア軍がクルスクで領土を奪還、ポクロウシクでもT-0504を遮断寸前
RYBARはクルスク方面について22日夜「ロシア軍が複数方向で前進した」と報告し、視覚的的にもロシア軍兵士がニコラエヴォ・ダリノ集落内で軍旗を掲げる様子が登場。…
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侵攻1064日目、ウクライナ軍がポクロウシク方面やクラホヴェ方面で反撃
DEEP STATEは21日夜「ウクライナ軍がポクロウシク方面で第1立坑を奪還した」「ウクライナ軍がクラホヴェ方面でアンドリイフカに迫っていたロシア軍を押し戻し…
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ウクライナ軍上層部は何を間違えたか? 前線で起きていることを知らない
第46空中強襲旅団のコゼル中佐はウクライナ軍の問題を公に批判した最初の人物として注目を集めたものの、当時は批判が許される雰囲気ではなかったため軍を去ることになっ…
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ウクライナ捜査当局、脱走事件に関連して第155旅団元司令官を拘束
ウクライナ保安庁と国家捜査局は20日「第155機械化旅団のリウムシン元旅団長を拘束した」と発表、さらに同じ日「ロシア軍にハルキウ州の一部占領を許した過失で第12…