長田先生、リプライ失礼致します。 本来の龍角散の原型とは、茨城県にありまして、水戸藩の原という医者の処方を習ったのが始まりです。 そもそも水戸光圀と水戸儒学、琴楽、医薬は密接な関係にあり、竜角と和琴とは音楽に関する用語なので、本来の「龍角散」の名前とはここから来ているとされます。
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コメントありがとうございます。歴史深いんですね・・・。本ブログには、会社ホームページを参照した情報を載せました。薬剤師としては、その構成生薬自体に興味がありました。命名するにも主要生薬を載せるのが普通なのですが、それらが添加剤で代用されていることからちょっと違和感はありましたが。 ryukakusan.co.jp/candy#:~:te…
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Replying to @takuyanotweet
東京側は、関東大震災、東京大空襲などで資料が焼けたことが影響しています。 そして専門家ですら、本来の龍角散の由来にたどり着けなかったのは、「龍角散は秋田藩のもの」だと決めつけてしまった感じがあります。 そのため今後の調査は、若い先生たちの方が理屈が立つのではないかと思われます。

Jan 29, 2025 · 10:52 AM UTC