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【DeepSeekとNvidiaについて】 DeepSeekはコスト抑えた開発が出来ているのは事実とはいえ、実際はHigh Flyer経由でGPU数万台は確保してるだろうと考えられるので550万ドルはハッタリでしょう。 実際にNvidiaはGPUを納品する時に大型商談の際は納入先まで確認に行くのだが、第三国に納入し設置したあと、取り外して中国本土に輸送する。 Nvidiaは米国企業である以上、「DeepSeekはめちゃNvidiaGPU持ってますよ」とは言えない。 「知ってるならなんで阻止しないんだ」と咎められるのが面倒だから。 それで実際にNvidia A100とかH100が大量に中国に輸入されていて、GPUを使うことが出来ているわけ。 DeepSeekが非常に素晴らしいブレイクスルーをしたとしても、NvidiaGPUをいかに高効率に使うかに特化をした点と、CUDAを使っている部分は全く変わっていない。 これまでBroadcomとかMediatekがASICメーカーとしてAI半導体で台頭してきたわけだが、あらためてNvidiaGPUへの評価がこれで高まってしまうという結論に近い。 確かにこれまでと比べてNvidiaGPUを1/5程度の利用で住むのならば、当然GPUの売上が1/5になってしまうのではないかと思うのが人の性であるが、AIの性能がまだ十分ではなく人間たちが満足するレベルに至っていない現状ではGPUの需要は無限に近いわけで、まだまだ増える。 AIの性能が人間が求めるレベルに完全に至っていた場合は、確かに単純に需要は1/5に減るわけだが、そうではなくAIがまだ性能が十分ではない成長中の世界である場合は1/5にはならない。 投資家がみんながみんなAI専門家ではないし半導体需要について詳しいわけでもないから混乱が起きるのは仕方ないし、短期的にはまだ混乱が続くかもしれないけど、中長期的にはNvidia一強状態は崩れないしAI半導体需要はまだ高まるんだろうなと分析している。 DeepSeekに関しては米国相場が開いて暴落する前に記事(コメント欄に貼っておく)を公開したのでそれをぜひ読んでほしいが、半導体、原子力発電・核融合を中心に影響を受けたものの、大手AI企業であるGoogleやMetaへの影響は限定的であったのは、それでNvidiaGPUが安くなればAI各社はコストを下げられる可能性もあるし、AIは核戦争のようなもので、中国製AIをどこまで多くの会社が使うのかという点も大きい。 DeepSeekがサブスクリプションモデルを提供しても西側諸国の多くの企業はセキュリティの都合で使わないし、オープンソースモデルであれば確かに自国のサーバー二インストールも出来るとはいえ、ではそのオープンソースモデルを開発するためのGPUや金はどうするのかというと、サブスクリプションモデルが売れないとどうしようもない。 いつまでもHigh Flyerに依存するとか、TencentやAlibabaに買ってもらうということも出来なくはないが。 DeepSeek開発がどうやって作られたのかについて実際に疑惑が上がっているように、OpenAIのAPIを使ってルール違反で作ったのかどうかも解明待ちでもある。 もしそうならば、結局はOpenAIのトレーニングには多額のGPUコストがかかっているのであって、それにタダノリしただけならばブレイクスルーにならない、というか持続性がないと判断される可能性もある。 よって市場混乱時なので安く買いをいれる大チャンスであるからチャレンジャーな人もいると思うが、AI悲観をする必要はないと思う。 DeepSeekの記事はコメ欄においておきます。