酒井若菜「グラドルは女優になれない、って誰が言ったの？」これまでの壮絶な歩みを回顧「死ぬ気で道を…」
女優の酒井若菜（44）が29日、自身のインスタグラムを更新。これまでの芸能人生を振り返った。 酒井は「17才」とつづり、過去の写真を公開。「グラドルになりたくなくて 無断でショートカットにして撮影に行ったら泣くほど怒られた日」と振り返り、「ニコリともしないショートカット、が逆にブ レイクのきっかけになってしまった日」と明かした。 続けて「グラドルは女優になれない、って誰が言ったの？」と、グラドルから女優となったことへの思いを吐露。「“所詮はグラドルが調子に乗って服を着るな”“あの子とー緒にしないで”」と自身が投げかけられたとみられる心ない言葉をつづり「死ぬ気で道を切り開きました。私を女優と呼ばない人は今いません」と主張。 「女優転身後は執筆業へ」と現在について語り「“所詮は女優が調子に乗って物を書くな”“あの子を作家の私と一緒にしないで” 閉まってるドアを開けるなんて生易しいものじゃない。バールで壁をぶち壊すところからはじめるの」と説明。「自分の限界は人に決められるべきじゃない。自分でも決めるべきじゃない。やれ！いけ！くさるな！道は開く！」とメッセージを込めた。
