2024/12/19
【3分解説】「ホンダ+日産」経営統合のインパクト
ホンダと日産自動車が、経営統合に向けた協議を進めていることが分かった。
実現すれば、国内自動車業界の構図が変わる大型再編になり、販売台数800万台、売上高は30兆円を超える「世界3位の巨大グループ」が誕生することとなる。
ホンダと日産自動車は今年3月、電気自動車(EV)分野などでの業務提携を発表。
8月には、ホンダの三部敏宏社長と日産の内田誠社長が共同で記者会見を開き、ソフトウェアのプラットフォーム開発などの強化などを発表したばかり。
当時、資本関係について「現時点でその検討はしていない」(日産・内田社長)と否定していたものの、突如として浮上した経営統合の動き。
なぜ今、日産とホンダが手を組もうとしているのか、その背景と今後の展望についてひも解いていく。
INDEX
- ①「なぜ今」なのか?
- ② ホンダ「明日が我が身」
- ③ 相性「意外といい」
- ④「2030年以降」に備える
①「なぜ今」なのか?
- 「CES行き」やめた三部社長