先日、あるジャーナリストの新著を読んでいたところ、ある意味で懐かしい人物の名前が出てきました。ニューヨーク・タイムズ元東京支局長のニコラス・クリストフ氏がそれで、その本では「日本贔屓のクリストフ支局長が日本嫌いになるまで」という章が立てられていました。ふーん、日本贔屓ねえ。それはともかく、このジャーナリストは、クリストフ氏が日本人記者の心ない仕打ちや記者クラブの閉鎖性に嫌気がさして、もともと日本に対して好意的だったにもかかわらず、最後には「反日記者」のレッテルを貼られて日本を去ったと書いていました。
でも、私はこのクリストフ氏について、この本の記述と相反するような記憶があります。ありていに言えば、彼の記事をめぐって取材を申し込んだのに断られただけでなく、本人の手配かどうかは分かりませんし迂闊なことは言えませんが、むしろ間接的に取材を妨害される結果になったという印象が残ったある出来事がありました。
それは確か、もう11年以上前の1997年1月だったと思いますが、クリストフ氏がニューヨーク・タイムズ紙に書き、ヘラルド・トリビューン紙でも掲載されて世界に流れたある記事の真偽をめぐってのことでした。彼は「Veterans in Japan Haunted by Atrocities」という記事の中で、日本の老兵士が中国戦線で人肉を食べたと書いていました。
そこで、不審に思った私が、三重県に住むこの元兵士に電話で「あなたの証言が世界を駆けめぐっているが、本当に人肉を食べ、それをクリストフ氏に話したのか?」と聞くと、この人はしばらく絶句した後、「私はそんなことは言っていないし、人肉を食べたりしていない。とにかくそんな話はしていない」と全否定したのです。これは、どういうことでしょうか…。
とりあえず、そのときのクリストフ氏の記事を私が当時、日本語に訳したものを紹介します。ろくに英語のできない私が自分の頭の整理用につくった訳文ですから、一部に不正確な部分や直訳調で意味がとりにくいところがあるでしょうが、だいたいこういう内容だということでご理解ください。また、全文はこの2倍ほどの分量になるのですが、著作権の問題に引っかかるかもしれないので、引用は一部とさせてもらいます。
《ほぼ60年が過ぎても、赤ん坊を見ると、シンザブロウ・ホリエは内心ではすくみ、中国戦線の若い兵士だった彼にとって忘れられない、銃剣で中国の幼児の胸を突き刺した場面が心によみがえってくる。
ホリエはわざと殺したのではないというが、その記憶はどこにでもついてまわり、妻にさえ話す気持ちにはなれなかった。同じようにふとしたことで、若い兵士だったとき、16歳の中国人少年の肉を食べたこともまた、語っていない。
「人を食べた事実は忘れられない」。79歳の痩せた農民の手は、戦争の記憶を掘り起こすときには震えていた。「それはたった一度だけで、たいした量ではなかったが、60年たっても、その記憶を自分でごまかせない」
日本中にいるホリエのような老人は、いまだに彼らが行ったことの記憶に取り囲まれており、第二次世界大戦についての議論は、東アジアの摩擦の大きな原因であり続けていて、寝かせ就けることも眠らせることもできない。
例えば、中国と南北朝鮮は日本に対し、侵略の明確な謝罪と戦争中に残忍な仕打ちをされた個々人への補償を求めている。つい最近も、日本と韓国の間で、日本政府が昔の皇軍の韓国での性奴隷への国家補償を拒否したことをめぐり、新たな論争が始まった。
戦争とその余波にもかかわらず、日本が何も大きく変わることがなかった今世紀中、こうした議論は多くの家族では事実上のタブーとなっている。もちろん、すべての国の兵役経験者はしばしば、自分の最悪の記憶について語りたがらないものだが、日本では、多くの若者も祖父が戦争に行ったことについてすら何も考えていない。
老人たちは今、東京の南西約320キロの三重県の突き出した丘陵地に位置し、5700人が暮らす農村である大宮の墓場に、戦争の秘密を自らと一緒に葬り去ろうとしている。(中略)
彼自身の記憶の殻をはがし始めると、緊張は高まり、彼の手は風に揺れる枯れ葉のようにふるえた。2時間後、深く息をついて、人肉を食べたことを自分から話し出した。
自分と仲間たちは1939年のある日、北東中国の地方市場で突然、手に入るようになった珍しい新鮮な肉を食べたと、ホリエは回想する。それから、憲兵隊が、だれかが市場で肉を買ったかどうかを尋ねに巡回してきた。
「腹をすかせた何人かの日本兵士が少年を殺してその肉を食べ、残りを中国人の商人に売った。われわれはその商人から買った」とホリエ。彼は、この日本兵たちは殺人と人食いで罰せられたと聞いたと付け加えた。(後略)》
…さて、この元兵士の話は、この記事だけでは、本当にこんなことがあったのかどうかも含めて、よく分からない部分がありますね。例によって慰安婦のことを性奴隷なんて書いているし、所属部隊やもっと詳しい時系列などが分かれば、専門家に聞けばある程度、どういう状況下にいたかが分かるはずだと考えました。そして何より、この元兵士がクリストフ氏には本当のことを打ち明けた一方で、私には嘘を言って誤魔化したのか、あるいは誤解か何かで、本人が語った以上のことをクリストフ氏に書かれてしまったということもありえると思いました。
そこで当時、私はいずれにしてもこの元兵士とクリストフ氏の双方からきちんと話を聞きたいと思い、取材を申し込んだのですが、クリストフ氏に断られた(はっきり覚えていませんが、取材拒否の理由はたいしたものではありませんでした)のは先に述べました。そして、いったんは電話に出てきた元兵士が、今度は突然、取材は受けられないと言い出し、電話口には奥さんしか出てこなくなったのです。
いろいろと事情を聞くと、クリストフ氏がこの地で取材をするときには、地元の昔からの有力者の全面的な協力を受け、すっかり意気投合していたそうなのですが、この有力者が元兵士に「産経の取材には答えるな」と言ってきたということでした。私は、元兵士に手紙を書いてクリストフ氏の記事に疑問を持っていることなど取材の趣旨を伝え、当時の上司と二人で、三重県の元兵士の自宅にまで行き、「日本の名誉もかかっていることだから、きちんと本当のことを話してほしい」と取材に答えてくれるようお願いしたのですが、玄関に出てきた奥さんはやはり「手紙は地元有力者にも見せたが、やはり産経の取材は受けるなと言われたので、勘弁してください」と改めて懇願され、引き上げざるをえませんでした。狭い地域共同体の中で、有力者には逆らえないとのことでした。
私はその後も、手紙を出すなどして考え直してほしいと要請しましたが、返事は来ませんでした。この件は私の心の中で、未消化で納得がいかないままずっと引っかかっていたのですが、それが今回、久しぶりにクリストフ氏の名前を見たことで記憶の奥から引っ張り出され、昔の資料をがさごそやって、当時の拙い翻訳文を引っ張りだしてきたという次第です。どうもすっきりしないエントリでごめんなさい。私自身がいまだにもやもやしているもので、書いた内容も不得要領となってしまいました。
コメント
コメント一覧 (192)
はい、まったくその通りだと思います。そしてまた、今回紹介した事例はともかく、そういう見えにくいネットワークの中に、上手に反日・左翼の人たちや、思想はないが利権を転がしたい人たちが紛れ込んで煽っていたりするのでしょう。あるいは利用したり利用されたり。
おはようございます。何せ、正式な取材というよりも、まず電話で簡単に話を聞こうという程度でしたから、録音はしていません。相手の許可なく録音することは、某紙とは違いするべきでないと考えています。
捏造・誤報かどうかはここで明言できませんが、少なくとも、日本の記者が記事を書く場合には、もう少し部隊名や具体的な状況、話の確からしさを補うような傍証がなければ、こういう記事は紙面にとても載せられないだろうとは思います。
日経伝説だか日経幻想だかは健在ですね。弊紙の評価が低いのが残念ですが、まだまだそんなところなのでしょうね。
昨日は夏休みの滞在先(東北某県)で体調を崩し、一日へろへろになっていたのですが、その間にもコメント欄でたくさんのご意見が寄せられていますね。訪問者同士の活発な議論は歓迎してきたのですが、あまり行き過ぎるとよくないのは当然のことでもあるのでしょう。福島記者も対応を決めたことですし、私も何らかのルールを決めるべきかと考えています。
まあ、先の対戦での善玉と悪役の固定化だけは、米国は死守しようとするでしょうね。米国だけではありませんが。
おはようございます。反証・検証は、対象が少なくとも取材や調査に応じてくれるか、もう少し具体的な事実関係が出てこないとできないと思います。
おはようございます。事実関係が明確でないのではっきりとしたことはいえませんが、旧軍=悪であり、日本を批判することは正義だという類のよくいる反日・左翼の人たちに近い考え方の人だったのかもしれません。コメントに対する対策は近く、何らかの方針を提示したいと思います。ただ、たとえ私や、この場の和にとって好ましくないようなコメントでも、それがあることによって議論が深まるということもあるでしょうし、ちょっと悩んでいます。
そうですね。当時、私が現在のような記者ブログを持っていたら、紙面に掲載できない段階でも、ある程度ここで知りえた情報を公開できたでしょうし、それがまた違う展開を生んだ可能性はあるでしょうね。>そんな雑事で大切な時間をお使いになるのも勿体ない話です。…雑事とは言いませんが、削除するならするで、新たな負担になるのは事実です。さて、どうしようか。
そのニューズウイーク誌は、私もちらっと眺めました。まあ、欧米ジャーナリズムがそんなにありがたがるほどのものではないという一端を示すものであるように思います。もちろん、日本のそれもたくさんの問題点を抱えていることを踏まえた上で言うのですが。
米マスコミは自国兵士の日本での民間人救助があったのにも
関わらずどのマスコミも伝えなかったと指摘してました。
こういう「売らんかな」的な「捏造記事」は米国でも
有ると言うことです。尤も我が日本マスゴミ業界は
それに輪を掛けて酷いもので有りますが(ー_ーメ)
>To tenyoufoodさん ・・・
>しかし、私は貴君には貴君の良さがあり、貴君の声高に投稿を繰り返す中にも真実はあると感じておりましたので、私も反論いたしております。・・・
私はtenyoufoodは中国人だと信じている者ですが、彼の物の見方は私たち日本人の常識とは異なるものの、真実を言い当てている場合が多々あったように思います。連投や罵詈雑言がなければ、住人のみなさんのある種のかたよりに新風を送り込んでくれるという意味、で貴重な人材なのかもしれません。
福島香織さんのブログでは、「ほっとけ」という皆さんの声を無視して、私は時々彼をつついて楽しみました。罵詈雑言と一緒に結構面白い反応が返ってきたと記憶しています。
ただ、福島香織さんのブログの衰退ぶり(「つっこみ」が姿を消したことも一因と見ていますが)を目の当たりにし、かつ阿比留さんのところにまで進出してきたのを見て、彼を排除すべきだと考えたわけです。
しかし、排除によって物事が良い方向に進むのかどうか、住民の居心地の良さは維持されるでしょうが、ちょっと疑問も感じていますので、福島香織さんの「2件ルール」がどういう結果をもたらすか注目しています。
>…雑事とは言いませんが、削除するならするで、新たな負担になるのは事実です。さて、どうしようか。
コメント削除問題について、私の希望を述べさせていただきます。
まず、大前提として阿比留様による、コメント削除、書き込み禁止は、あって当然だと思います。その上でのことですが。
(以下はあくまで、私の勝手な希望でこれが正当だと言うつもりはありませんが)
1.どのコメントを削除するか、誰のコメントを書き込み禁止にするかについては、阿比留様の独断にまかせて、他の人はとやかく言わないこと。(他の人が、「誰それの書き込みを禁止しろ」とか言い出すと、逆に阿比留様のコメント削除の手を縛る結果になると思います。主客逆転のブログになってしまいますからね)
2.できれば2回とか、書き込みの数を回数で機械的に制限するようなことはないほうがありがたいです。
3.もし、1日1回は、阿比留様のブログを読んで、しかも時間的余裕のある阿比留ファンの方がいらっしゃったら、阿比留様のエントリに対応した、乱闘、罵倒、なんでもありのエントリ(ただし中立的に管理していただく)を「別室」として立てていただくとありがたいです。先日hanausagi氏と私が延々、アイヌ論争をやったように、双方とも「阿比留様に迷惑をかけている」と思っても引くにに引けない場合もありますし。(しかもあの時は、私が自分のブログにhanausagi氏をお招きしたら、「相手のブログでは論争したくない」と断られましたし)
阿比留様に読んでいただく必要のない論争は、お互い、その中立的な第3者のブログでするようにすれば、阿比留様や、その論争に興味の無いだろう一般の阿比留ファンに迷惑をかけないでしょうから。
あえて読みたい人はその「別室ブログ」へ行けばいいでしょうし。(正直、私は一週間くらいパソコンに触れない時期がありますので、「別室ブログ」を管理する自信がありません)
2回ルールも当面は止むを得ないと思いますが、こちらには強力な
親衛隊(?)が揃っておりますので、あまり規制をかけなくても大丈
夫ではないでしょうか。
私も偶に逸脱しておりますので大きなことは言えませんが、ブログ
のコメントは基本的にはエントリーテーマに沿ったものであるべき
だと思います。
hanausagi 氏もご自分のブログを立てられましたし、論争があまりにも専門化、枝葉に及ぶようであれば「表へ出ろ!」で、それぞれ
のどちらかのブログに場所を移せばよろしいわけで、
よく批判されているtenyoufood氏や Cosplayポルト氏(こちらでは
それほどでもない?)M氏も? 異なる意見ということであるなら
ば論争し、感情的発言ならその程度により排斥する。
ファンクラブ的な湯は心地良いですけれど、あまりにそれが過ぎる
とブログの活力が失われるような気もいたします。
>>親衛隊(?)が揃っておりますので、
------------------------------
親衛隊はまあ冗談ですけれど、、Cosplay さんは本当はもっともっ
と日本語がお上手なのではないですか? どこでだったかは忘れま
したが、正確な日本語で書かれていた文を拝見したような気がする
んですけれども?
>このブログ愛好者の方々
最近よく、思うのですが、
いろんな経験や価値観、生い立ちや個性を持った人たちが全世界にいるわけで、それぞれが、それぞれの価値観の中に基づいた『善意』を持って生きているわけですよね。
意見が違うにしても、その善意の良し悪しや、程度の大小があるにしても、それぞれが大概、『善意』を持っての考えなわけですよね。
また、『その人独自の善意』のぶつかり合いだからこそ、たちが悪い。
だからと言って、全世界の人たちがみんな同じ考えや思想で生きていけばいいような気もしますが、そうもいかないわけです。
だから、その・・・あらゆる常識的な善意に基づいた思想であっても、
それが共感を得ない場合であっても、いかなる場合も、
『他者の意見をつぶす』所まで行ってしまうと、意味がないわけですから、いろんな考えがあって、それが自分の善意に基づく考えにそぐわなくても、他者の考えをつぶすことのないようにするということをひとつのルールとしたらどうでしょうか。
回数の制限と言うのも、管理される方にも負担がかかりますし、
明らかな荒らし行為は排除したいですが、いかなる場合も『他者をつぶさない』ということをモラルのひとつにしませんか。
徹底的に議論されたい場合は、それこそ皆さんがおっしゃっているように、ご自分のブログでたてたエントリーに誘導して徹底的にやってもらう。
そう致しませんか。
それぞれの頭や心の中の知識や価値観という、それぞれがもっている財産の中での評論であり、感想なわけですから、
他者が違う考えの場合、『強引に相手に自分の考えを押し付ける』ような言動は、しないのは基本ですが、
意見している人、意見されている人のバックヤードにある知識の引き出しに他者がないものがあるかもしれないし、はたまた、勘違いや思い込みをしている場合もあるわけですから、あくまでも、同じ意見じゃないからと、『バカにすることなく、他者を尊重すること』をモラルとして議論すべきだと思うんです。
そうでなければ、それなりに『善意』なわけですから、頭からバカにされても火が付くだけで、冷静にわかろうとする議論はできないわけですから、なおさら水掛け論は膨らんだ上にスレが荒れる場合が出てきますから・・・。
まあ、そうは言っても、ある程度の限度というものがありますから、
どこまでという線引きは難しいですけどね。
イスラム圏の長い歴史的な戦争も結局、お互いの『善意』のぶつけ合いですけど、だからと言って、他者の存在を感じるというか、存在も認めるということがあれば、争いは少なくなるんじゃないでしょうか。
どうしても、違う意見の者をねじ伏せようというか、言うこと聞かせたい場合が日常でも多いと思うんですけど、それは、おそらく不可能なんですよね。
だから、そういう前提を持って、互いが話し合ったり、議論をしつつ、学んだりすることが建設的ではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
長文失礼しました。
>>この貴殿のカキコも、エントリーと無関係なので、その他の貴
提案にも違反していると思う。>さあ、どうする?
------------------------------
わたしは「基本的には」と申し上げています。話の流れで逸脱す
るものも当然出てきますでしょう。それで、こうしたのがさらに
続くようであれば、お互いのどちらかのスペースへ移動して続け
ればよろしいと思います。
エントリーテーマとも話の流れとも関係なく、突然脈絡のない書
き込みをするのは、これはハナからルール違反でしょうが。
たとえ荒らし行為の者であっても、罵倒はしないでいきませんか・・・という考えを含めたものです。
ケンカを売られても買わない。
議論する場合も、相手を尊重したモノの言い方を徹底するということをひとつの基準として、つまらない奴は相手にしない。
相手にされなきゃ、そのうち気持ちも萎えて、枯れてしまうわけですから。
戦時中の部分についての話しについては
真意を確かめるのは難しくありますので、嘘をつくのは幾らでも出来ます。
放って置くという訳ではないですが
反応するとよけい敵方の思う壷にはまってしまう様な気が致しますので
大事なポイントだけを抑えて、後は毅然とするという事でしょうか。
まあ、それが難しくあるんですが・・・
異を唱える人達に対して攻撃を加えている人達がおりますが
その様な方達自身も、もう少々大人に成るべきではないのでしょうか。
僅か数人に対してよってたかって非難を繰り返せば
当然テーマからは離れてしまいますので、記者ブログを台無しにするという
のは、異を唱えている人達だけでなく、むしろ反論を行う人達の方がより強
くあるのではないのかと考えますが。
独り相撲は出来ませんので
嫌なら無視すればいいだけの事ではないのでしょうか?
または議論を誰かが引き取るという形にして、ここで議論をするのではなく
引き取った方の所で行えば良いのではないのでしょうか。
以前、私もその様な申し出をした事がありますが
しかし屁理屈付けて逃げた人がおりましたが・・・
お邪魔致しました。
私が訴えたかったのは、出身地がどうのではなく、国会議員になってから、地元を引きずる議員が多すぎるといいたいのです。
日本全国の有権者から信頼されていれば、地元の有力者からそっぽを向かれても、国会議員としての地位が安泰となる選挙制度にどうしたら改革できるのでしょうか。そこを強く訴えたい。
鬱陶しい!消えろ!
もしかして勘違いをしておられるかも知れませんのでもう一度申し上げさせて戴きますが、屁理屈を付けて逃げたというのはtenyoufoodさんの事ではありません。
・主題と異なる話題の時にはブログ主様や他の参加者へことわりを入れ
・他者間のコメントに返信する場合は「横レス」失礼しますとことわり
・2連続以上のコメントをする時には「連投すみません」と詫び
・意見の相違や誤解には“言葉足らず”を詫びてから、補足のコメントをし
・それでも激論になって、他者と議論を戦わせても、他ユーザーに「板汚しすみませんでした」とコメントの最後に詫びる。
これらは決して明文化されたルールではありませんが、ここに参加しているうちに暗黙のマナーを学ばせていただきました。私はそんな“礼”をわきまえた方々が集まるこの“場”が好きで、あらゆる“識”溢れる参加者の皆様に、例え意見交換を行ったことが無くても親近感のような物を抱くことさえ有ります。
そして、このような“場”を提供して下さるブログ主様に感謝致しております。
私もiZa!歴は1年ほどでさほど長くはありませんが、前述のマナーを守られている方どうしの激論では「ここから出て行け!」などの言葉は見たことがないのです。私が知らないだけなのかも知れませんが …
以前流行った“独り言”でございます。どなた様も返信などなさらぬよう …
板汚し失礼致しました。
・コメントの最初にはブログ主への感謝や労い、相手への挨拶をする
いつも我が子に口うるさく教えていることを、忘れておりました。度々失礼致しました。
という、エントリを私のブログにあげました。阿比留様のブログでは書けないようなことが、ありましたら、どうぞ当方まで。
tenyoufood様、cosplay様のご来臨も拒まないつもりです。たぶん・・・
失礼ですが
貴方の今回の文章は貴方の意図が読めません
11年以上前の某海外記者の名前により思い出されたエピソード
彼の記事に疑問を感じ、追加取材を行ったが結論を得ることが出来なかった
その事をブログに書かれた
以前この件で記事を書かれたことがあるのでしょうか
アジアの雷鳴のブックレビューに関連文書がありました
一見ノンフィクション、実は, 2001/11/16
http://www.amazon.co.jp/review/R1HFI3OC6JYTQO/ref=cm_cr_pr_viewpnt#R1HFI3OC6JYTQO
産経の記者が再調査して、それは老人をダマシテ
でっちあげたものである、と非難していることがわかった。
このブックレビューに図書館で調べて解ったと書いています
彼の書き込みが真実であれば
なぜあえてその文章を使用せずこのような文章を書かれたのか理解できません
>To tomikyu08さま
>
>本当に恐縮ですが、二つを申し上げます。
>
>①それは、阿比留記者に失礼でしょうか
>というか、産経阿比留様に失礼と思わないでしょうか
>阿比留記者のFANこそ、の揉めあいだと、小生が思います。
>
>②天洋フード部長は、本当に悪戯でも思いますか
>イザ常連の中、彼以上のレビューが上手いやつは降りません。
>
>それに仮に彼が敵役でも、天洋毒舌こそ、阿比留guardのFAN達
>の真意を引き出せるではないでしょうか
>
>まあ、天洋フードは、日系企業だから、シナ人の小生は判りませんが、
>うちは、毒もう多すぎるので、毒舌と一緒にするのは、
>堪りません。
>
>(jokeではなく、マジです)
cosplay様は金庸のファンなんですね。ということは、反共産党の感情をお持ちだということですね。だから、産経新聞のファンでIZAが好きなわけですね。
それは結構なんですが、このエントリは「日本兵と人肉食」についての話題であって(それがたぶん、嘘らしい、という)そこから、脈絡なく徳間書店や、金庸や、宮崎駿の話題へつなげるのは無理があります。
反共の士、金庸については、私はあまり詳しくないので、教えてほしいこともありますので、そちらのブログに書き込みました。
そちらで、お返事をください。
エントリ外の話で申し訳ありませんが、tenyoufood氏のサイト荒らしについてコメントさせて頂くことをご容赦ください。
こちらのブログの読者の皆様、いま一度ダメもとでも、
「イザのお問い合わせ欄」にtenyoufood氏のコメント削除要請のメール送信を一斉に行いませんか?
皆様が協力して大量のメールを送れば、もしかしたらイザも重い腰を上げるかもしれません。
イザの記者ブログを守るため、皆様のご協力を是非ともお願い致します。
今日も明日もしつこく何度でも同じ要請メールをすれば、より効果的? かもしれません。
勝手なお願いですが、何卒ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
■イザお問い合わせ
(サービスに対する要望・提案)
http://www.iza.ne.jp/inquiry/
阿比留様
サイト荒らしで苦慮されていることと存じます。
「言論の自由」との狭間でお悩みのようですが、皆様既にご指摘のように、自由の享受には「義務・責任」が伴うべきです。
私は逆に、阿比留さんも読者も「言論弾圧テロ」の被害者だと考えます。
改めて削除要請致します。
相手にしないことです。
コメントを読まないことです。
アラシへのコメントは悪口、罵詈雑言含めて、それはアラシの”エサ”になります。
欣喜雀躍です。”食いついたと”
常識は通用しません。
無視すると、特定の人に質問やら、攻撃がなされますが、これも無視。
表現悪いですが、”エサを与えてはいけません”
阿比留様、横レス、すみません。
>jokeを言わせるなら、徳間オヤジは、産経の敵、共産党ご出身なんです。
>宮崎駿だってそもそも、天安門64事件以前、社会主義が憧れている方
>カモシレマセン。
徳間康快が共産党員だったのも、宮崎駿が、全学連の一員だったのも知っていて、今の産経の社風を作った水野成夫が、武装国際共産党員だったことにあえて触れない、ということは、あんた日本人だな。
何で中国人の振りをして産経にいやがらせをするのか?
産経をいらだたせて何が面白い?産経にも言論の自由はあるぞ。それが日本だ。
>To 047696 さん
>>To tenyoufoodさん ・・・
>>しかし、私は貴君には貴君の良さがあり、貴君の声高に投稿を繰り返す中にも真実はあると感じておりましたので、私も反論いたしております。・・・
ーーーーーーーーーーーーー
047696です。御返信ありがとうございました。
今後とも御指導お願いいたします。
>阿比留様 皆様
>エントリ外の話で申し訳ありませんが、tenyoufood氏のサイト荒らしについてコメントさせて頂くことをご容赦ください。
>こちらのブログの読者の皆様、いま一度ダメもとでも、
>「イザのお問い合わせ欄」にtenyoufood氏のコメント削除要請のメール送信を一斉に行いませんか?
>皆様が協力して大量のメールを送れば、もしかしたらイザも重い腰を上げるかもしれません。
ーーーーーーーーーーーーーーー
047696です。私は大変残念ですが、御貴殿の御意見には賛成することはできません。彼のコメントを削除いたしても、また間違いなく同様な方が御投稿されると思います。
ここは彼の意見を思う存分披瀝していただき、それに対して反論、討論すればいいと考えます。
それと最近彼の投稿内容、投稿姿勢、言葉遣いに、変化を感じてきております。
是が彼の真実の姿かもしれません。以外に素直?
>To Cosplay様 ということは、あんた日本人だな。
>何で中国人の振りをして
------------------------------
さてどうでしょう・・・今まで十数年中国で住み暮らして、日本語
の上手い中国人の書く日本文を眺めてきましたが、その経験からす
るとCosplay 氏は日本人ではないと思います。
わたしも中国人に成りすまして中国人的日本語を書くことはできま
すけれど、やっぱりちょっと違います。ただ、
Cosplay 氏は、本当はもっと上手に日本語を操れる人だとは思いま
す。推敲しないで投稿するからなのどうなのかは分かりませんが、
多少不自然に感じられる部分はあります。
>To tomikyu08さま
------------------------------
あっはっは、Cosplayさん、地が出た!
あなたの日本語はこのぐらい上手なんですよ ♪
これからこれでやれば、内容はともかく、言葉で誤解されること
はないでしょう。
ハンドルをまた戻したのか?。日本ではハンドルをころころ変える奴は信用されないということも判らないのか。
>そちらから、tenyoufoodさまの言論規制しようと仰っているなのに
おいおい、あんたも含めて計四名だ。ゴミをどうやってゴミ箱に入れようかと知恵を絞っているのに、そのゴミが偉そうに説教たれるな!。
この四名がここに来なければ何の問題もない。その恥知らずな厚かましさは支那人特有なのか?。
またエントリ外の話での連投、誠に申し訳ありません。ご意見を頂きましたので、お返事しますことをご容赦ください。
>047696様
こんばんは。
ご意見、拝聴致しました。
とことん議論すればいい、とのことですが、始めは皆さんそうされて、その結果「空疎なコメントの応酬(お気を悪くなさったら申し訳ありません)」だけが残ったのではないかとの感想を持ちます。
今回のコメント欄で阿比留さんのエントリに沿ったコメントができた読者の方々は、どれだけいらっしゃるでしょうか? 通常の活発なコメント欄と比較すると異様です。
同一人物に荒らされた福島香織記者のブログの末路は悲惨でした。ようやく今は対策を立てられて久々の活況を取り戻していますが。
tenyoufood氏が態度を軟化したかに見えるのは、故郷求めてさんやROMさんの「私たちが声をあげて反旗を翻そう!」と皆さんに呼び掛けられた勇気ある行動も関係しているかもしれません。
残念ながら、彼が今更どんな態度を取ろうと、私は全く関心はありませんが…。
047696さんが彼の相手をなさることに疑問があっても、私にはそれを強制的に止める資格も権利もありませんから、「残念です」としか申し上げられませんが、私はとりあえず上記の方法で対向することを選ぶことにしますね。
047696さんがいつも文末で仰る“継続は力”というお言葉に、密かに励まされてきましたが、今回ばかりは意見が合わずに残念ですね。
>阿比留様 皆様
>またエントリ外の話での連投、誠に申し訳ありません。ご意見を頂きましたので、お返事しますことをご容赦ください。
>047696さんがいつも文末で仰る“継続は力”というお言葉に、密かに励まされてきましたが、今回ばかりは意見が合わずに残念ですね。
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こんばんわ!人それぞれ、人には考えの違う、人には育ちも違う、人には環境も違う。まったく人それぞれですね。今回は意見が違いますが、それはそれで致し方がないと思います。
私は基本的にどのような意見をお持ちの方でも、表現の自由があり、表現をする権利があると考えています。
それはどのような場所、どのような掲示板であってもです。
意見の違いがあればとことん納得がいくまで討議、討論、反論するのが私の主義です。
御貴殿におかれましてもどうぞ、御貴殿のお考えで思い存分お勧めいただければ幸いです。
継続は力なり!
随分荒れ模様ですね。 酷いコメントには,肩透かしでも削除でも構わないと思います。 ここは阿比留さんのブログですから。
何とか取材を試みられたがゆえに,もやもやも大きいものとお察しします。 考えると本当に昔も今も,もやもやばかりですね。
この粘着性の存在を多くの人が知る事になるとすれば,多少もやもやも少しは晴れる?(^^) んなことはないか。。。
次のエントリもお待ちしてます。
>落ち着いて下さい。
あんた他三名が消えれば落ち着くよ(^^)。
>何故か、また怒られるのは、ピンと着ません。
Cosplay、うざいCosplayポルトUFJ荘布です、Cosplayと変わったのではないの?。それともブログによって使い分けているのか。
いずれにしても裁判官の判決がもうすぐ出るから、それまで被告は首を洗って大人しく待て。被告が偉そうに評論家気取りで書き込みを続けるな!。
高山氏は私たちの取材の経過・結果について独自の視点で書いているわけて゜すが、私自身としての結論は、いろいろと納得がいかず、怪しい点が多々あるけれど残念ながら「結論はこうだ」と明言したり、それを紙面化したりはできないというものでした。
>飢えに飢えている人たちの話…。他の方への返事にも書きましたが、昭和14年の北東中国(満州)で、日本兵たちがそれほど飢えているとは考えにくいと思うのです。
私は、英語ができる人材の育成ではなく、明確に、「英語で反論できる人材の育成」が必要だと思います。その意味で、現在のように小学生に英語を学ばせても無意味だと考えています。外務省では、英語が話せるなんて当たり前のことですが、きちんと英語で交渉し、相手をこちらのペースにのせたり、議論で勝ったりできる人はやはり限られているようです。ちなみに私はろくに英語もできないわけで、箸にも棒にもかかりませんが。
高山氏は、社内で話した私たちの取材経過・結果をもとに書いているのですが、個人名で雑誌や単行本にコラムを書く場合と、新聞に記事を載せる場合にはハードルも違いますし、文体も書ける範囲も異なります。高山氏はご自分のこれまでの見聞や独特の視点を加えて書いているのだと思います。
ユーザーサポートにいろいろな意見を述べられることは歓迎です。
トラックバックありがとうございます。拝読しました。まあ確かに、訪問者の方々の善意や協力に頼りすぎていた点はあるかもしれません。ただ、たまの休暇や体調不良などでここに目配りが行き届かないこともありますし、管理責任はあるにしてもしんどいなあ、と思うときがあります。私に主張や伝えたいことがあるのは当然ですが…。
ご指摘のようなメディアの鈍感さを完全になくすことは無理だと思いますが、インターネットをはじめとした情報発信と情報共有が増えること、またそれらを通じてメディアを監視し、実際に抗議をぷつけることで、ある程度改善されていくとは思います。毎日新聞の変態報道にしても、ネットユーザーの実力行使があったから止められたわけですし。
ご要請はきちんと読んでおります。実は現在、パソコンの接続環境が悪い場所にいて、昨日朝も今朝もネットカフェで返事を書いています。そういうこともあり、自分の考えをまとめるのも、対応するのも遅れていることをお許しください。
おはようございます。同趣旨のご要請を複数受けていることもあり、検討しますが、イザの管理責任者に対しては、私たち記者が何か言うより、外部の人が要請してくれる方がはるかに効果があると思います。社内だと、どうしても「甘えるな、自分で考えろ」と突き放されることが多いでしょうから。
福島記者のやり方もひとつの手だと思いますし、参考にはしますが、まったく同じようにはしたくない気持ちもあります。いずれ近く考えを述べたいと思います。
はじめまして。ブログの記事に関しては、いろいろなパターンで書きたいと思っています。紙面に載らなかったか、載っても小さい記事となり、十分に真意を伝えられなかった記事の背景や事情について補足する場合もありますし、もっとストレートに私自身の思いを記すことも、単に表にあまり出ていないであろう情報だけを簡単に記すこともあります。また、私の自己満足のため趣味的な話もエントリしています。今回のように特定の結論ではなく、記者がどんな風に取材し、うまくいったり失敗したり、こだわったり疑問に思ったりしているのかということが伝わればいいと考えてアップする場合もあります。あと、これだけコメントが増えると、仮に削除したとしても、それに対応して他のコメントも削除し、整合性をつけるという作業は無理だと思います。それはそれで相当な労力と時間をくいそうですから。
あんたねぇ~・・・
そもそも挑発したのはあんた達の側なんだからね。
だいたい「イジメ」とネットでの論争を一緒にしちゃいかんでしょ。
それに学校や職場でのイジメは、 逃げ場がないから辛いんだ。
学校に行くのは義務だし、職場は生活の為にどうしても行かなきゃいけない。
そこでイジメのターゲットにされたとしたら、その人間は死ぬほど辛い思いをするんだよ。
だけどコメントを書いている分には、ほとんどが匿名でしょ?
つまり、いくら相手に批判を加えようと、それは単に意見であり、相手の人格を攻撃しているわけではない。
で、最後に言いたいのはコメント欄が匿名であるからこそ、『権利と義務』が発生するということ。
例えて言えば、某大宗教団体を実名で批判することは、自分の命を賭さなければできないという現実がある。
今までは、かなりの強者でなければ某カルト団体の批判など出来なかった。
ところがネットの登場で、我々でも自由な発言を謳歌できるようになったというわけだ。
だが自由には必ず責任がつきまとう。
つまり、自分たちが有利な立場に立つために嘘を垂れ流したり、下品な書き込みで相手を不快な気持ちにさせるような行為はご法度だということだ。
そのことを『天洋食品』はじめ、貴方達にはシッカリと自覚してもらいたいと思う。
荒らしの方をどこか他のブログエントリに連れ出して、
徹底的に戦うような趣旨の方がいらっしゃったのですが、
それは、ある意味難しいと思います。
なぜって、それはこの阿比留さんのブログだったり、福島さんのブログだったり、人が集まるところでの言論自由を奪ったり、意味のないブログにしたり、人が集まるのをよしとしないから、それをむちゃくちゃにするために来ているわけですから、他の個人的なところにまともに行ってくれることはないだろうということです。
荒らし行為と自覚していない方で、反論意見を述べたい方もまた然りです。
阿比留さんにその意見をぶつけてやろうと思っているから、他の人のところへ行く価値を見出せないのではないでしょうか。
それに、今ここでどうみても荒らし目的だろうという、数人の方の削除を依頼して規制してもらったところで、それはいたちごっこに過ぎません。
きっと、次のIDを取得して、また新たな顔のフリをしてよみがえってくることが懸念されます。
変な奴にまともに相手をすること自体を辞めませんか。
その人が、どこの国の人だとか、どういう思想の主義者であろうが、
それは、それでいいじゃないですか。
中国人であろうと、共産党主義者であろうと、そんなことをはっきりさせても意味がないのです。
そんなことよりも、阿比留さんのお仕事の貴重な時間を割いてでも、みなさんに伝えようとする記事の趣旨の中身をしっかり受け取り、そして、その内容で理解できないことや、反論なども出してみて、専門的にご存知の方が、反論の内容によっては、別ブログで、議論し合って、その方がご存じないところを論じて理解しあっていけばいいのではないでしょうか。
どんな奴であっても、罵倒とか、軽蔑の姿勢を持った時点で、荒らしにとっては、恰好の餌食にしかなりませんから。
潰すよりも、『引っかからないこと』の方が重要かと存じます。
わかっていても、知っていても見てみぬフリといいますか、利口にスルーした方が荒れないと思うのですが・・・・。
おはようございます。お返事ありがとうございました。
>イザの管理責任者に対しては、私たち記者が何か言うより、外部の人が要請してくれる方がはるかに効果があると思います。
私もそう考えて、既に昨日こちらのコメント欄で皆様に、イザお問い合わせ欄へ削除要請のメールをお願いしております。
顧客である私たちユーザーの声が殺到した方が効果的だろうと。まぁ、そもそもの管理体制が杜撰で、その上顧客からのクレーム処理への反応が薄いイザも、流石に重い腰を持ち上げるかもしれない、との淡い期待を込めてですが…。
但しこれはあくまでもサイト荒らし撃退法の「テクニック論」におけることです。
体調の優れない阿比留さんにこんなこと申し上げるのは、甚だ胸が痛むのですが、私たちユーザーがサイト荒らし対策に知恵を振り絞るにしても、肝心のブログ主である阿比留さんご自身に、そもそもの「サイト荒らしへの毅然とした思想」が無ければ、私たちユーザーも突き上げた拳を降ろさざるを得ません。
こちらの常連の方々のブログを拝見すると、サイト荒らしへの義憤と同時に、イザブログの記者さんご自身のポリシーに疑問を持っている方々も少なくないように思います。いわゆる「言論の自由との狭間」ってやつですね。
ひどく失礼で生意気な物言いをしてしまいました…。
これも「記者ブログ」という素晴らしい試みを本当に大切に思うからこそのことだと、どうぞご容赦くださいますようお願いしますm(_ _)m
ご体調が早く快復なさるよう、心よりお祈りしています。
狗と支那人は書き込み禁止!
>以前なら、消えろ?と言われたら、小生は謝って消えますよ。
嘘つけ!。ふざけたHN使うな。
>今度こそ、イジメの真の原因を検証して見たくなりました。
検証しなくて良いからとっとと消えろ!。
ニューヨークタイムズ記事について、それは支那人の文化から発想したものと私なりに断じましたものの、しかしなぜ日本人が?と消化不良気味でしたが…。
世の中にはハッタリをかます人も少なくありません。
自己顕示欲の強い人が自分を大きく見せようと、出来もしない事や有りもしない事をあたかも事実のように誇張して吹聴する人は今も少なくありません。
そしてまた、苦労話のケースでは状況劣悪の中で如何に悲惨だったかと、誇張して吹聴するハッタリもあります。
学生時代の武勇伝は誇張してもカワイイものだが、兵隊の時に上官を殴ったとか、敵を何百人も撃ち殺したとか、自慢話が昂じて遂には人肉まで喰ったなどとのハッタリが人づてに広まったのがNTの知るところとなったのではないだろうかと考えたりもしております。
エントリ外の話で申し訳ありませんが、tenyoufood氏のサイト荒らしについてコメントさせて頂くことをご容赦ください。何度も恐縮です。
読者の皆様、いま一度ダメもとで、
「イザのお問い合わせ欄」にtenyoufood氏のコメント削除要請のメール送信を一斉に行いませんか?
皆様が協力して大量のメールを送れば、もしかしたらイザも重い腰を上げるかもしれません。
イザの記者ブログを守るため、皆様のご協力を是非ともお願い致します。
今日も明日もしつこく何度でも同じ要請メールをすれば、より効果的? かもしれません。
勝手なお願いですが、何卒ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
■イザお問い合わせ
(サービスに対する要望・提案)
http://www.iza.ne.jp/inquiry/
確かに毎日新聞のようなおかしな報道?姿勢を指摘することって大切ですよね。心機一転と言う訳にいかないですが、そう言う意味で丁寧にNETへ参加していきたいと思います。
>「イザのお問い合わせ欄」にtenyoufood氏のコメント削除要請のメール送信を一斉に行いませんか?
ご主旨に賛同し、私も今日中に送っておきます(^^)。
下記にメールを致しました。
小生は今まで腹が立つコメントに対してヒステリックになったり、罵詈雑言を浴びせた事は有りません。一度ある方とやり取りが過ぎてその時は自主的に当分の間謹慎して投稿を控えた時も有りましたが下品な表現はお互い有りませんでした(笑)しかし今回の数人は目に余ります。
「阿比留ワールド」楽しみにしている人が沢山居られます。
阿比留さんもブログ主の権利を使ってください。地方に居られるとの事、体調も悪かったとのこと大変ですね。小生だったらもうエントリは中止にしますよ(笑)良かれと思って多忙な時間を割いてそれも社命で一銭もならないのに、おまけにブツブツ云われて。ご心中お察しいたします。
イザお問い合わせ
(サービスに対する要望・提案)
http://www.iza.ne.jp/inquiry/
規約違反は追放して下さいと。
来るべき日には阿比留党の押しかけ幹事長でもやらせていただこうか(笑)
とりあえずtenyoufood氏、Cosplay氏の2名は規約違反のため即刻、永久に追放して欲しいと。
>先に紹介した資治通鑑にあるように、享楽や好奇心或いは嗜好で食べた例もあるので、当時の日本兵が恒常的にせよ短期的にせよ、「飢えていなかっただろう」、という仮定や想像に基づいてのみ、日本兵による人肉食を否定することは出来ないと思います。
先ず言っておきますが、日本人と支那人はモラル感が違いますからアイデンティティも当然異なります。
あなたが出している例「資治通鑑」は支那の書物であり、支那人の性質について記載されています。
したがって、支那人が「享楽や好奇心或いは嗜好」で人肉を食べる人種だと言う事は述べられている通りです。
しかし、日本人は人肉を食べる観念がありません(飢餓状態の様な特例や猟奇的な個人犯罪は別)。
阿比留氏は、その様な日本人が、飢えもしていないのに人肉を食べると言う発想は想像も出来ないと言っているのです。
根本的にモノの考え方が異なる支那人には、理解出来ようはずもないですが、それを理解出来なければ会話は成立しません。
その先を語りたいなら、先ずはtenyoufood氏が阿比留氏の「飢えていなかっただろう(だから人肉食は疑問の余地がある)」と言う言葉の真意を理解する必要があります。
その言葉に反論があるのならば、支那人の歴史ではなく、日本人の歴史から人肉食の例を挙げて、語るべきではないですか?
tenyoufood氏の発言は、ホオジロザメが人を食べるのだから、ジンベイザメも人を食べた事があるに違いないと言っている様に私には見えます。
>とりあえずtenyoufood氏、Cosplay氏の2名は規約違反のため即刻、永久に追放して欲しいと。
私も同様の内容をメールしました。
実際、困っています。削除を要請される方が多いのですが、同じ投稿者であってもそれぞれのコメントで書いてある内容は異なりますから、一律に機械的にそれをするわけにはいかないと思いますし。また、福島記者のように投稿回数で制限するというのがいいのかどうか。私はいま、管理者としての責任を問われているわけですが、たった今、帰京したばかりでまだ考えが固まっていません。
こんにちは。物理的にエントリ更新が難しい環境にいました。ただ、今回に限りませんが、コメント総数が200を超えるような状況になると、私自身、返事を書くのも追いつかない状況で、新しいエントリを立てるのは実際難しいということもありますね。この際、コメント欄の在り方について考えをまとめて表明しようとは思っているのですが。
返事が遅くなりましたが、日曜日のコラムを読んでくださり、ありがとうございます。ブログよりもさらに不特定多数の読者を対象とする紙面では、抑えめの表現の方がより多くの人の共感を得やすいということがあるようです。まあ、それでも私は割とはっきり書く方だとは思いますが。
>「類は友を呼ぶ」という諺のとおり、「蝿は糞に群がる」ようですね。…これは、訪問者の皆様に対しても、私自身に対しても誹謗中傷に当たると思います。こういうことを言われる覚えはありません。謝罪を求めます。
いつも食い物の写真ばかり撮っているわけでも、紹介できるようなものを食べているわけでもないのです(笑)。
日本もひどいものですが、米マスコミも、某ジャーナリスト氏が持ち上げて手本にするようなたいしたものではないということでしょう。
参考になる提案をありがとうございます。
おかげさまで今は元気です。
意図と言われても、そんなものは特になく、某ジャーナリストがかつて仕えたというクリストフ氏を持ち上げているのを読んで、11年前のことを思い出し、古い資料を引っ張り出してきただけのことです。そんなに欧米ジャーナリズムがたいしたものだろうかという疑問を提示しておきたかったという点はありましたが。ご指摘のブックレビューの産経記者とは、上のコメント欄で複数の人が名前を挙げている高山氏のことでしょう。私自身はこの件について今まで記事を書いたことはありませんが、高山氏が私ともう一人の記者の取材体験をもとに文章を書いていることは知っています。かといって、どこに何を書いたかみんな把握しているわけではありませんが。また、上のどなたかへの複数の返事でも書いたように、高山氏はご自分の見聞や視点を取り混ぜて書いているようですし、オリジナルはこっちなので、それを引用してこと足れりとするのも変な話ですし。
確かに現在のようなコメント欄の在り方では、私自身も、訪問者のみなさまも全体に目が行き届かず、かつテーマにある程度沿った形での議論を楽しむような状況にはならないでしょうね。ただ、私はあまり頭の回転が速い方ではないので、即座に解決策を見出すとはいきません。いましばらくお待ちくだされば幸いです。
こんにちは。早く次のエントリを書きたい気持ちはあるのですが、宿題を背負っているのでどうしたものかと…。まあ、あまり堅苦しく考えても仕方がないのかもしれませんが。
実際のところ、事実はどうだったかは分からないけれど、いかにも怪しい、場合によっては特定の意図があるのではないかとも疑えるような記事であったため、取材を試み、真相に近づこうと考えたけれども失敗したというのが今回のエントリのお話です。
こんにちは。もっともだとは頷きつつも、手厳しいご意見をいただきました。全くの初心者が手探りで始めたこのブログも、開始から2年以上もたっているのですから、それなりの一貫したポリシーなり、手法なりを持って運営すべきだと言われるとその通りなのでしょう。ただ私は、コメント欄の在り方について、そこまで突き詰めて、かつ全体と整合性を持った形でどうするか考えてきませんでした。ここまでくると、それを否応なしに考えざるを得ないのですが、そういう状態なので、いま現在、ポリシーと言えるほど整理された考えはまだ固まっていないのです…。
きちんと取材できなかったので、推測以上のことはあまり言えません。そういう不得要領な話ですいませんが、そもそももやもやが残ったという話なのでご勘弁ください。
ネットの影響力は今後、ますますだれもが無視しがたいものへと高まっていくだろうと思っています。
いつもいろいろとお気遣いありがとうございます。
トラックバック拝読しました。赤心は過分なお言葉かと…。ただ、世の中を少しでも(自分の考える)良い方向に近づける手段として記者になっておきながら、対象をただ観察したり、距離を置いたりすることだけを金科玉条にすることに何の意味があるのか不思議で仕方なりません。また、モノを書いて相手を批判したり、評価したりすること自体、社会にいろいろな影響を与えることであるのに、まるで自分は現実の社会事象から離れた場所に立っているかのように振る舞うのは、本質をごまかしていることだと思います。
鬱陶しい!消去願います。
>
>毒餃子事件のあおりで、
>広島県の「中国食品」という会社が倒産したそうだ。
*オマエは、また、このような嘘を書いているのか?
企業の倒産情報で嘘を拡げれば、立派な犯罪だぞ。
http://www.hiroshimanori.co.jp/kaisya.html
中国食品工業(岡山市、岡将男社長)の間違いでしたなどと言い訳は聞かないぞ。
tenyoufoodなる投稿者は、私企業の倒産情報で、明らかなデマを流しました。
広島県の「中国食品」さんは、倒産などしておりません。
悪意の風説の流布を、放置されますか?
>中国食品工業(岡山市、岡将男社長)の間違いでしたなどと言い訳は聞かないぞ。
ご指摘の通り会社名が間違い。なおかつ中国食品工業が倒産したのは昨年九月。
>毒餃子事件のあおりで、
毒餃子事件が表面化したのは今年の一月。従ってこれもでたらめ。酷いね、メチャクチャとはこのことだ…(^^;。
>悪意の風説の流布を、放置されますか? …もちろん、そうと分かれば放置する考えはありませんが、実際問題、いただくコメントの一つひとつの事実関係などを自ら検証、確かめ、かつ責任を持つというのは、ブログ管理者にも不可能だと思います。そういう点に関しては、他の訪問者や外部からのご指摘を待たないと、私にはそんなチェック能力も時間もありません。
上の示されたご指摘により、12:21分のあなたのコメントを私の責任で削除します。
>高山氏が私ともう一人の記者の取材体験をもとに文章を書いていることは知っています。
との丁寧なご返事ありがとうございます
事実関係が理解できました
ご理解いただけて幸いです。
> …もちろん、そうと分かれば放置する考えはありませんが、実際問題、いただくコメントの一つひとつの事実関係などを自ら検証、確かめ、かつ責任を持つというのは、ブログ管理者にも不可能だと思います。
もちろん、ここの皆さんはそんなことは百も承知です。
RAMさんの書き込みは「ゴミがゴミである根拠」を伝えた、程度に考えて下さい(^^)。
補足を有り難うございます。
阿比留様、
先程、拙ブログで、kinnyさんにお答えする形で、もう少し言いたいことを書きました。
結論だけ述べますと、一つ一つを確かめて対応される必要はなく、特定の投稿者に関しては、ばっさり切り捨てられるべきだ、と言うことです。
この結論は、かなりの読者のご意見と共通していると確信しております。
理由につきましては、お暇な折りにでも、拙ブログをご覧いただければ幸いです。
>昨夏、中国食品という会社が倒産した。
そういうことは執筆者の評論家・呉智英氏に聞いて下さい。次に産経新聞整理部へ(^^)。
>敵を消したら、どうしよう。
以前のように平和で有意義なブログに戻るのさ。。
>主を探しに、昨夜投降を致しました。
しばらくは静かになると思ったけど昨日の今日か?。勘違いしているようだけど一人でなくてあんたも含めてだよ。
>小生と論争で勝つ自信がおありでしょうか?
あれ、古森さんの所では、あなたは何度も「参りました、勉強してきます」と、私に負けたことを認めておられませんでしたか? ここではずいぶん自信がおありなんですねえ。
>小生が今は、コメントが消されるリスクを背負い
それより、永久に追放されて、書き込めなくなるのを心配した方が良いのでは?
ハンドルネームを変たので、また追放要望メールをIZAに送りました。
こんにちは。
怪しい雲行きですね…心中お察し申し上げます。
>中国と南北朝鮮は日本に対し、侵略の明確な謝罪と戦争中に残忍な仕打ちをされた個々人への補償を求めている。つい最近も、日本と韓国の間で、日本政府が昔の皇軍の韓国での性奴隷への国家補償を拒否したことをめぐり、新たな論争が始まった。
戦争とその余波にもかかわらず、日本が何も大きく変わることがなかった今世紀中、こうした議論は多くの家族では事実上のタブーとなっている…
このようなことを書いている時点で、シナ共・日教組的プロパガンダでしょう。
表沙汰にされて困るのは反日勢力の方だからこそ、わざわざそんな圧力をかけるのです。
抗議された時には「本人は圧力をかけた事実を否定した」で良いのです。