今回の問題を間違えてしまうと、答えが「1.5」と出てしまうかもしれません。正しい答えを出すためには、計算順序が重要なポイントになります。
正しい計算順序を忘れてしまっていた方は、この問題を通して思い出してみてください。一度は習っていると思いますので、きっとすぐに思い出せますよ。
問題
次の計算をしなさい。
5−2×3÷6
正しい答えを出すためには、正しい計算順序を把握しておく必要があります。
解説
この問題の答えは「4」です。
今回の問題のように、掛け算・割り算と足し算・引き算が混じったものを四則演算といいました。
四則演算の計算一つひとつは簡単なものが多いのですが、計算順序を間違えてしまうと大きく答えが変わってしまうので、計算順序を確認しましょう。
<四則演算の計算順序>
・はじめに、カッコの中を計算する。
・次に、掛け算と割り算の計算を行う。
・最後に、足し算と引き算の計算を行う。
今回の問題において、計算の優先順位は「掛け算・割り算→引き算」になりますね。では実際に計算してみましょう。
まず先に計算するのは、「2×3÷6」の部分ですね。
2×3÷6
=6÷6
=1
これで掛け算・割り算パートの計算は完了しましたので、次に引き算の計算をして答えを出していきましょう。
5−2×3÷6
=5−1
=4
正しい計算順序を無視して左から計算してしまうと、
5−2×3÷6
=3×3÷6
=9÷6
=1.5
となってしまいますので、必ず計算順序は守らなければいけません。
まとめ
今回の計算問題は、一つひとつの計算は簡単なものでしたが、その順序が重要でした。改めて、四則演算の計算順序を確認しておきましょう。
<四則演算の計算順序>
・はじめに、カッコの中を計算する。
・次に、掛け算と割り算の計算を行う。
・最後に、足し算と引き算の計算を行う。
こちらを忘れないようにしておきましょう。
※当メディアでご紹介する数学関連記事において、複数の解法を持つものもございます。 あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。
文(編集):うおうお
数学の教員免許を所持。個別指導・集団指導の学習塾で数学の講師として小学生から高校生までの指導や、小学生の宿題指導を通して算数の魅力を深堀して楽しく伝えている。現在は民間学童保育所で放課後児童支援員として勤務しながらフリーランスで受験指導もしている。
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