カツオのたたきのユッケ風 卵黄のコクと香ばしさが秋の晩酌に彩り 合わせるお酒は「極上<宝焼酎>」のお湯割り
カツオの旬は、初夏の初ガツオと秋の戻りガツオと2回あります。初ガツオは身が締まってさっぱりしているのに対して、戻りガツオは脂をたっぷり蓄えて濃厚な味わいです。どちらが好みかは人によって分かれるでしょうけれど、私はそれぞれ別の味わいがあってどちらも好きです。
今回は秋の戻りガツオのたたきをユッケ風にしてみました。表面を炙ったたたきは肉に似た食感があり、牛肉のユッケを食べるのが難しくなった現在、カツオやマグロといった赤身の魚をユッケに仕立てるのもアリかと思います。脂ののった赤身魚は決して肉に引けをとりません。ユッケの味を決めるのはゴマ油と卵黄です。
レシピは以下の通りです。①市販のカツオのたたきをひと口大にカットする。②しょうゆ、みりん、酢、ゴマ油を混ぜてタレを作る。③カツオを器に盛ってタレをまわしてかける。④ネギのみじん切りを散らす。⑤真ん中をくぼませて卵黄を落として完成。
カツオのタタキは切り分けてある市販品を使うとお手軽です。タレは、麺つゆとゴマ油でもOK。お好みで、おろしショウガやおろしニンニクを加えてもいいでしょう。