Quest勢でも超簡単にフルトラができる話
フルボディトラッキング。略してフルトラ。
足を動かしたり頭だけ捻って振り返ることができたりするアレですね!
実はフルトラってVRChatだとユーザーの過半数以上が利用しているらしいのでそこまで珍しいものではなくなってきていますが、フルトラユーザーってXを見てるとPCや機材などでガチガチに装備を固めた人達のイメージが強いですよね…。
ですが全然そんなことはなくて、なんとQuest勢(VR単体ユーザー)でもフルトラはできちゃいます!
ということで今回はVR単体ユーザーがフルトラできる方法をまとめました!
では本編です。
mocopiを使う
VR単体でフルトラといえばmocopiのイメージが強い方もいらっしゃるのではないでしょうか。
mocopiはmocopi本体とスマホ、Questがあればすぐにフルトラができちゃう超手軽なトラッカーです!また、SlimeVRというソフトを同時に使うことでさらに精度を上げることやPCVRで使用することもできるためすごく汎用性が高いです。
デメリットとしては、他トラッカーと比べるとあまり精度が良くない事。そして、ハイスペックなスマートフォンでないと動作が不安定になる事です。これらのデメリットが大きいため、個人的にはあまりおすすめできません…。
ですが、モーションデータが撮れたり、定期的なアップデートによる新機能により連携している外部アプリが豊富なため多くの用途で使用することができるのがmocopiの強みです!
HaritoraX ワイヤレスを使う
Haritoraも同様にスマートフォンに接続して使用できるトラッカーです。
mocopiとの違いはセンサーの種類が豊富な事と足首の動きもトラッキングできる事、さらに価格が39,999円と比較的安い事です!また、肘のトラッカーを別途購入することでさらにトラッキングできる箇所を増やせます!
これら全てに加えてコントローラーとVRHMDを含めると最大で11点トラッキングができちゃいます!
デメリットは、磁気センサーを使用するため金属製の家具や磁場の影響を受ける事、充電に少々手間がかかる事です。
Uni-motionを使う
Uni-motionはHaritoraX ワイヤレスとそこまで大差はないですが、一番大きな点はスマートフォンが不要な事です!
初回設定時にスマートフォンが必要ですがフルトラする際にはUni-motionとVRヘッドセットのみで動作します。また、PCでUni-studioというソフトを使うことでもフルトラすることができます!
そして、トラッカーを追加したい場合も追加用トラッカーが用意されているのでさらにトラッキングポイントを増やす事もできます。
デメリットは、Uni-motion Fullまたは同製品のトラッカーを6個以上所有していないとこの機能は使用できない事、最低限Uni-studioが動くPCを所有しておいた方がよい事です。
PICO Motion Trackerを使う
PICO4 Ultra,PICO4 Pro,PICO 4を使っている方はPICO Motion Trackerを使用できます。
何といってもめちゃくちゃ安い。トラッカー二つセットで11,800円!!
しかもIMUトラッカーの中ではキャリブレーションは楽ですし、かなりトラッキング精度が良いです。
注意点として、PICO4以外のVRヘッドセットを使っている方は使用できません。
スマートフォンのアプリを使う
実はスマホのカメラを使うことでトラッキングするアプリがあります。
一番使いやすいのは"Driver4VR:Full Body Tracking"だと個人的には思いました。ですが、トラッカーを用いてトラッキングしているわけではないので精度はあまり期待できない事と、大半のアプリではすべての機能を使うには課金が必要な事には注意が必要です。
Driver4VRでは足のトラッキングには課金が必要になります。
最後に
少し難しい話になりますが、スマホアプリフルトラ以外はトラッカー自体のセンサーを使ってフルトラするIMU式トラッカーです。これらは死角そのものが無かったり手軽だったり安かったり利点はあるのですが、VIVEトラッカーの様な外部センサーを用いたLightHouse方式のトラッカーと比べると精度や動きの忠実さは劣ります。
今後もしPCVRに移行する予定がある、VIVEXR Elite単体でVRChatをやっている方にはVIVEトラッカーをおすすめします!最低でも9~10万円ほど必要ですが来たる日まで貯めましょう!IMUでネックな点がないのはすごくストレスフリーです!!
今回のWriting Background Music♪
では、また今度。




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