どうも、elbです。
え?こんにちは。elbです。
違う今見ている人々の中には夜の時間帯の人々の方々もいるかもしれずこれは必ずしも適正というわけではないだからこんばんは!ですがジャパニーズ・マナーにおいてその日に初めて顔を合わせたらまずこんにちはという風習があるとも聞きましたですからここはこんにちは!では質問ですあなたは朝初めて会った人々に対してこんにちはと言うのですか言いませんよねですからここはおはようございます!ですがそれだとこんにちはをまず言う風習に背いてしまいます日本ってステキですねelbですよろしくおねがいしますこんにちはおはようございますこんばんは
あちょっとここで自撮り貼ります!ごめんなさい!
これは登校前の車内で撮った一枚です!
私は登校時は毎朝専属の金髪ババアに送迎してもらってるんで。車で。
でもその間暇なので、毎朝こうやって自撮りして美しい自分が今日を生きる証を刻んでいるんです笑
こんな感じで、毎朝撮ってます笑
毎朝同じ時間に同じアングルで撮る。これで昨日を生きた自分と今日を生きた自分を見比べて、傷跡が増えたな〜とかを見るのが登校前の楽しみです。笑
金髪ババアに送迎をさせたあと、ナマポと週数回のパートで食いつないでる金髪ババアに活を入れるため、おぉ、昨日よりシワが一本増えたなァ!など、厳しめの言葉をかけます。
これは労いの意味もあるんです。
私は選ばれし者ですからね。
持たざる者に対しての施し、慈愛の心も忘れてはなりません。
ババアに活を入れた後、校門に向かいますが、ここではたまに教師が門の近くに立ち、挨拶運動などをしているため、私も挨拶をしっかりとします。
が、待った!
ここで一つ、持たざる者への慈愛の心、です。
挨拶をするときは、「オ、ォハョ、ゴザマ…スゥ」と、弱々しく言います。
何故かって?
自分を弱く見せ、相手に優越感を感じてもらうためです。
ですがこれは、運が悪い日だと少々面倒なことになります。
私は一人一人の教師の顔を覚えているほど小さき者では無いので、勘違いをしたおバカさんが言うんですね。
「聞こえないぞ!もっと大きな声で!」という風に。
あーあ。踏み出しちゃったんだ。その一歩。
せっかく、"持たざる者"への慈愛の心を、無碍にするんだね。
ここは少し、教育が必要です。なにせここは、学校ですからね。
教え、学ぶ。これはなにも生徒だけに限った話ではありません。
生徒が教師に教える。何も悪いことでは無いでしょう?
だから、私はこう言うのです。
「下等な人間が!私に何を言うか!」
と。
こう言うと、教師はみな面食らい、動けなくなるのです。何も、出来ずにね。
上位存在である私と、格下であるあなた方では格が違いすぎると、この一言で身に染み込ませるんです。
さて、校門を過ぎたら、保健室に向かいます。
なにせ私は上位存在。
持たざる者の人々と同じ空間で授業を受けるというのは、些か不釣り合い、というものですから。
お忍びで、ね♪
保健室に着くと、まず養護教諭が私に「おお!今日は来れたんだね!」「わあ!来てくれたんだ!良かった〜!」
などと言った、労いの言葉をかけてくれます。
この養護教諭は持たざる者としては礼節を弁えていて好感が持てますね。
ですがここでも私は慈愛の心を忘れません。
上位存在は循環を維持するために常に環境に気を配らなければなりませんからね。私も大変なんです。
まずは教諭に「ォ、ォハョ、ゴザマ…」と、弱々しい挨拶を。
ですが養護教諭は変わらない様子で
「はい、おはよう」と返してきます。
少々軽率な返しではありますが、校門に配備されていたバカ共よりマシなので、大目に見ます。上位存在は寛大な心も持ち合わせているのです。
挨拶の後は軽く世間話です。養護教諭から他愛のない質問なんかをされるので、それに答える、といった感じですね。今日の場合だと「昨日は何してたの?」ですから、これにはしっかりと答えさせていただきます。
「エッアノ…太鼓…タイコ、ハイ、楽しかった、デスぁ」
ここではしっかりと、持つ者としての責務を全うしていることをアピールしておきます。
慈愛の心とは言いますが、匙加減が大事なんですよ笑
基本的には慈愛の心を持って接しますが、ときには威厳もチラつかせる。常に相手が上だということを心に刻みつける。これこそが上位存在のテクニックです。
私がこう言うと、養護教諭は
「太鼓って…ああ、太鼓の達人!クラスの子からやってるところ見たって聞いたことあるんだけど、上手いんでしょ?すごいね〜、それだけ上手くなれるなら、勉強も頑張ってみない!?」
と返してきました。
これには正直、ガッカリです。少々甘くしすぎましたね。
これは私も反省しなければ。
上位存在である私に対し、頑張ってみない、ですよ?
立場を弁えず、勇み足で愚かな一歩を踏み出してしまった、愚図に教育をしなければ。
そう言われた私は目を見開き、空を見上げながら
「ここはな、全てが、そう、全てが、俺に対するストレスを与えるために動いているらしい。」
と一言。そして矢継ぎ早に
「ワンデイの最高XVideosなん?」
と、問う。だがこれでは終わらない。
相手の脳の処理が追いついていない間に、さらにもう一つ。
「早く言えよいえいえいえ口だけゴミ左翼右翼!!!」
でフィニッシュ。
世界を理解した、という見せかけに、真理に対する問いかけ、そして問いに対する応答を急かす。
この三段階のコンボはまさに、ドンダフル。
人間は、意識の範囲外からの攻めにはめっぽう弱く、咄嗟の反応力が鈍い。
故にこの技は人間という生物を理解した上位存在だけが使えるテクニックだ。
"見せた"後の養護教諭はまだ理解が追いついていない様子で、「えっと、うん、そうだよね!じゃあ、いつもどおり図書室行こうか!」と、足早に話を切り上げた。
少々心残りがあるが、言われたとおり図書室へと向かう。
この時間は私が貸し切り、私専用の学習室へと変化するのだ。
養護教諭に「じゃあ、一時間後にまた来るので」と言われ、ドアが閉められる。
私は「…やるか」と虚空に向かって一言洩らし、"やること"を始める。
図書室とは本来、蔵書されている本を読み、知識を得る場所だ。
だがそれはあくまで、持たざる者の使い方に過ぎない。
上位存在、持つ者である私はそんな使い方はしない。
するべきことは唯一つ、空打ちだ。
この図書室の机は非常に音が出やすく、コツン、コツンと小気味よい打音がするのだ。
ならば、叩く以外あるまい。
先程の養護教諭の不遜な態度で危うく平静を乱されるところだったが、上位存在はそのような日常で起こりうる些末なことに気を取られてはいけないのだ。
私は椅子に座り、机と向き合う。
目を閉じ、静かに頭を働かせる。
精神を、感情を、神経を。
全てを研ぎ澄ませ、己の持つ全てを引き出す。
暗く、何もない脳裏に薄っすらと浮かび始める、記憶に焼き付けた譜面の数々。
星の数程あるドンとカッ。
それらが混ざり合い、まるで溶け合うように、時間をかけ、ゆっくりと、だが正確に、譜面を再現していく。
BPM、小節線、間隔。
その全てが、頭の中に構成されていく。
――時間にして2分だろうか。
脳内での譜面の構築が、今まさに終了した。
もういつでも私は、始まれる。
再び集中力を高め、構えを取る。
「さあ、始まるドン!」
私の中に潜む精霊が、そう言ったような気がした。
その声と同時に、コツン、コツンと、なぞるように譜面を脳内で再生し、叩いていく。
順調に、寸分の違いなく、脳内の判定では全て「良」
で捌き続けて行ったが、ここで一つの山が訪れる。
難所だ。
48小節目、24分と16分の入り乱れる難解な複合。
「ここは…」ロール処理で、と思った直後、大きな間違いに気付く。
そう、ここにバチなど無い。
棒すら無い。
叩いてるのは、自分の指だ。
つまり、ロール処理なんてものは使えない!
浅慮だった。
気付いたときにはもう遅く、脳内判定では「可・不可」と、動揺で思うように指が動かず、前の音符を後ろの音符が巻き込み、良以外の判定を大量に出してしまった。
あまりにも衝撃的な光景に、思わず大口を開け、席を立ち、右手を振り上げ、力任せに机に打ち付ける。
何度も、何度も。
「バコォォォン!!!」
という音が数回響き渡ったあと、私はある違和感に気付いた。
明らかに、視線を感じる。
感じ取った方向に向き直ると、そこには先程の養護教諭が。
目が合ったと同時に、彼女はこう言う。
「えっと、時間だから来たんだけど…何してるの?」
私は驚きと取り乱した姿を見られた屈辱で己の髪を引っ張り、「ヴゥゥゥ……ガルッ!!」と、この混ざり合った複雑で、形容し難い感情の嵐を彼女にぶつけた。
だがその思いは彼女には届かず
「うん、とりあえず、お母さんには説明しておくから、今日は帰ろうか。」
と、スルーされた挙げ句、金髪ババアに報告し、私を帰宅させるという
まるで先程私にされた3コンボの仕返しのような仕打ちに、私は顔を歪め、身体を蝕む行き場のない怒りに身を任せて暴れだしたい衝動を必死に抑え込むしか無かった。
「……上位存在を、舐めるな、よ…。」
あべにゅ〜(@^^)/~~~