四日市市の大学構想 令和13年度に理工系大学の設置目指す
四日市市がJR四日市駅前に設置を検討している大学について、市は当初の計画から2年遅らせて令和13年度の設置を目指し、素材や半導体、情報などの分野を主軸とする理工系学部の設置を検討していることを明らかにしました。
四日市市は中心市街地を通る「中央通り」の再開発の一環で、JR四日市駅前に理工系を中心とした大学の設置を検討しています。
24日は市議会議員への説明会が開かれ、現状の計画が説明されました。
このなかで、大学の設置はJR四日市駅の駅や周辺の整備と一体で進めるため、設置は当初予定した令和11年度から13年度に遅らせる。
市内で盛んな製造業の人材を育成するため、素材や半導体、それに情報を学ぶ理工系学部の設置を目指す方針が示されました。
また市民に開かれた大学とするため、大学専用の空間に隣接して地域の人たちも利用できる講義室や図書室を設ける案なども示されました。
出席した森智広市長は「市内の産業を守るため、ものづくりの人材を育成する大学設置は必要だ」と計画への理解を求めました。