旭川医大 すい臓がんの新診断法開発でクラウドファンディング
旭川医科大学はすい臓がんの新たな診断法の開発など学内で公募した3つのプロジェクトに必要な資金をクラウドファンディングで募っています。
旭川医科大学では学内で公募した3つのプロジェクトが採択され、このうち、消化器内科の高橋橋賢治講師の研究グループはすい臓がんの診断方法の開発に取り組んでいます。
高橋講師によりますとすい臓がんは画像や内視鏡の検査だけでは早期発見が難しいため、研究グループでは血液などに含まれるDNA解析も活用する新たな診断法の開発を進めているということです。
研究グループは2027年度までに臨床現場での試験運用を目指していて、750万円を目標に4月15日まで「READYFOR」のサイトで寄付を受け付けています。
高橋講師は「新たな診断法が開発できれば患者の負担軽減も期待できる。地方の大学からも患者の診療に還元できる研究が盛んに行われていることを知ってほしい」と話していました。