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【独自】鈴鹿病院で人工呼吸器外れる医療事故 看護師対応10分遅れ、一時心肺停止に

2025年1月25日 05時10分 (1月25日 18時34分更新)
入院患者に対する虐待が疑われる事案が複数あることが分かった国立病院機構鈴鹿病院=三重県鈴鹿市で

入院患者に対する虐待が疑われる事案が複数あることが分かった国立病院機構鈴鹿病院=三重県鈴鹿市で

 国立病院機構鈴鹿病院(三重県鈴鹿市)で昨年2月、人工呼吸器の接続トラブルの発見が遅れ、患者が一時心肺停止となり、後遺症が出たことが分かった。
 病院によると、昨年2月3日午後5時50分ごろ、入院中の患者が装着していた人工呼吸器の接続部分が外れた。アラームが鳴ったが、看護師の対応が約10分遅れ、患者は一時心肺停止となった。当時病棟にいた看護師6人は別の病室で業務に当たっており、アラームに気づかなかった。
 昨年開かれた外部有識者らでつくる検証委員会は、人工呼吸器の接続確認が目視だった上、看護師が常駐する「スタッフステーション」が無人になっていたことが原因とした。
 病院は、人工呼吸器の接続を手で触っ...

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