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ボードゲーマーに「メギド72」を勧める5つの理由

 ボードゲーマー。それは皆と長時間、卓を囲み、ゲームをやり続ける、ゲームを愛してやまない人たち。

 しかし、ボードゲームには、時間も人も必要だ。ふとした隙間時間にできることは少なく、一人の時間を持て余すこともあるのではないだろうか。そんな時に、重ゲーやるぐらい頭を使うゲームを、しかし、スマホとかで手軽にやりたいなと思ったことはないだろうか。あるはずだ。

 だが、そんな相反する性質を持ち合わせるゲームがあるだろうか……

 一つだけ、思い当たるゲームタイトルがある。

 それが、「メギド72」だ。

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 この記事は、「メギド72」の三周年を祝うと共に、ボードゲームに親しむ人にこそ、このゲームをお勧めしたいと思い、作成したものである。



◆1.ゲーム性が抜群に高い

 このゲームをオススメする理由はたくさんあるのだが、最も大きいものがこのゲーム性の高さだ。

 まず、「メギド72」の戦闘画面を見てもらいたい。

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 何度も行うことになる戦闘なのだが、ここで何をするのか。

 ボールを弾くでも、パズルをするでも、コマンドを選ぶでもない。


 ドラフトを、するのだ。

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プレイヤーが赤のドラフトをしたので、敵(AI)が青のドラフトをした


 アタック・スキル・チャージという3種類のリソースがランダムで湧き、それを交互にドラフトする。そして、ドラフトが全て終わった後に、各キャラクターがピックした資源に対応する行動をするのだ。その楽しさや、ゲーム性をボードゲーマーなら想像できるだろう。

 自分が取りたいものだけを優先すれば、相手も有利にことが進む。しかし、相手の妨害だけを考えればジリ貧になる……そんな、重ゲーにも劣らないジレンマを味わうことができる。


 そして、味方の編成。

 立ちふさがる敵の能力は非常に多彩で、ギミック的なものも多い。

 そして、味方もそれに劣らず、多様性のある軍団だ。

 この相手の編成から、自分の編成を考えていく作業は、いわば、TCGにおいてトップメタのデッキの対策を組むような面白さに似ている。相手の使ってくる技に対して、どのような対策を取るのか。こちらの強みをどう押し付けていくのか。それを考えていく。

 それが、非常に楽しい。



◆2.金銭がかからない

 ボードゲーマーは常に金がない。3万円あれば「グルームヘイヴン」を買うし、2万円あれば「ネメシス」を買うし、1万円あれば「サイズ 大鎌戦役」を買うし、5000円は誤差だ。

 ぶっちゃければ、ソーシャルゲームになんか金を出している余裕はない。

 しかし、「メギド72」はそれでいいのだ。


 まず、主要なキャラクターの排出率が非常に高い。

 他のソシャゲでは、最高レアリティのキャラクターの割合は、3%程度が多く、サービス期間中に6%、ひどいと1%のゲームすらある。

 「メギド72」は通常でも5%もあるし、月末には毎月10%になる。月末以外に引く理由はほとんどないに等しいので、事実上、10%だ。

 なぜ、こんな倍率を誇るのか。

 理由は明快で、「メギド72」にはキャラクターのレアリティがない

 期間限定の排出キャラクターというのも、事実上はなく、月末にガチャをすれば、過去に登場した全ての配布以外のキャラクターが召喚される可能性があるのだ。

 ここで引かなければ……ということはないので、気長にプレイできる。


 しかも、配布キャラクターの強さが異常だ。

 「メギド72」はその戦略性から、ソーシャルゲームとは思えないほど縛りプレイが行われているが、配布キャラクター限定という縛りはかなり緩いものだと認識されているほど、配布キャラクターが強い。


 それでも、確かにガチャはある。だが、それはボードゲームのランダムセットアップと同じようなものなのだ。プレイヤーごとの差をつけることで、攻略を作業にしないためのものでもある。

 あのプレイヤーにはあのキャラクターがいる、こちらにはいない、という乱数があるからこそ、同じボス相手のはずなのに、プレイヤー同士の攻略方法がまるで異なっていたりする。他の人からアドバイスを受けることはできるものの、そのままの戦術は使えなかったりする。

 だが、自分で考えなければならない。ネットにヒントとアドバイスは載っているが、解答は載っていないのだ。

 そういう面白さにも、ガチャというシステムは寄与している。

 だから、むしろ、課金などはせず、戦力が不足しているぐらいの方が楽しいとも考えられる。TCGだって、カードプールが貧弱だった小学生の頃の方が、試行錯誤の楽しさがあっただろう。それと同じだ。


 だから、お金は使わなくていい

 気が向いたら、半年1回、3000円ぐらい払えば、ほとんど全てのキャラクターから選んで仲間にすることができるが、それぐらいで十二分だ。

 その代わりに、重ゲーがしたくてしょうがなくなっている頭をフル回転して、困難を乗り越えるのだ。

 お金は、ボードゲームに費やすままにしよう。



◆3.時間が奪われない

 ボードゲーマーは時間がない。1回遊ぶのに2時間とかかかるゲームを連続でプレイしていたりする。土日はゲーム会の予定で埋まっているし、平日も仕事が終われば、ふらっとボードゲームカフェに寄ったりする。

 ソーシャルゲームというのは、兎にも角にも、時間を消費させるものだ。スタミナが無駄にならないように戦闘、イベントが終わらないうちに周回……ボードゲーマーにそんな暇はない。

 しかし、「メギド72」には時間がかからない

 確かに、上述したように、ゲーム性は非常に高く、歯ごたえのある戦闘が待ち受けている。だからこそ、初回のクリアは時間がかかるかもしれない。時間がある時に取り組むとよいだろう。

 時間がない時は、

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 ステージと難易度を選択して、

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 攻略数を指定すれば、

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 これで終わりで、経験値とアイテムが手に入る。

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※スクショが下手くそだが、アイテムと経験値がもらえている

 これでスタミナがなくなった。1回復するのに3分かかるので、120は6時間分。それが1分もかからずに終わった。

 トイレ休憩よりも短いし、何なら「グランドオーストリアホテル」のダウンタイムより短い。

 ゲーム会のちょっとした休憩時間に、ぱっとスタミナを消費して、ゲームの再開に間に合わせることができる。


 どうしてこんなことが可能かというと、一度、パーティ全体が生存した状態でクリアしたステージは、攻略チケットという湯水のように買えるし配られるアイテムを使うことで、一瞬でクリアできるのだ。

 これは非常に便利であるのと同時に、ゲーム性も高めている

 一度は、ちゃんとステージのボスと向き合い、こちらのキャラクターを全員生存させるという、いわば完全なクリアをしなければならないのだ。

 頭を使いたい時は、未開のステージでボスを本気で倒すという遊びができる。時間に余裕がない時には、一瞬で周回が終わる。

 そんなメリハリのついた遊び方が、「メギド72」ならできる。


 イベントも開催期間が長いし、ストーリー分までクリアするのには大した時間がかからない。周回を繰り返して、ストーリーを追う必要はない。

 それで十分だし、かなり強力なキャラクターが配布されることも多い。

 以前開催されたイベントは、そのうちに常設化され、常設イベントは貴重なアイテムを消費するといったこともなく、いつでも遊ぶことができる。

 そして、配布キャラクターも問題なく手に入る。

 だから、イベントに急かされることはないのだ。


 皆といる時間は、ボードゲームに使えばいい。一瞬で周回して、スタミナを消費するだけでいい。

 ただ、一人の時に、頭を使う余裕があって、ボードゲームを広げてソロプレイするのも気分じゃないって時にだけ、「メギド72」でしっかりと遊べばいいのだ。

 ソーシャルゲームをやる時ぐらい、我がままでいい。



◆4.社会性がいらない

 ボードゲーマーは社交性が求められる。パーティゲームやワードゲームなら言うに及ばず、重ゲーだって、処理の確認や、インタラクションなど、人と関わる部分が多い。それが魅力だと考えている人も多い。


 でも、ずっとそれだと疲れてしまうだろう。

 それなのに、ソーシャルゲームは、社会性を求められることが多い。ギルドだの、レイドだの、フレンドだのが設定され、いわば圧力のような形でゲームに縛り付けられてしまう。

 これでは、ゲームというよりも社会でしかない。


 しかし、「メギド72」はそうではない。

 まず、フレンドがない。どれぐらい前に誰がログインしたとか、貸出可能なキャラクターの設定だとか、そういう面倒なことは確認しなくていい。

 もちろん、ギルドもない。「メギド72」は遊びでやっていていいのだ。

 レイドのようなものはあるが、一般的なソーシャルゲームとは違って、皆でHPだけ共有している敵を倒すようなもので、しかも、オマケの側面が強く、期間も限定的だ。しかも、初心者だとハンデが付く。


 他人を気にしなくていいのだ。

 コンシューマゲームのように、ゆっくりと本編を進めていけばいい

 皆との喧噪にまみれたり、対戦相手との駆け引きをボードゲームで楽しみ、少し、人から離れてゲームがしたいと思った時にだけ、「メギド72」をやればいい。孤独のソーシャルゲームなのだ。



◆5.シナリオが面白い

 ボードゲーマーもシナリオを重視し始めている。レガシーゲームは流行りを超えて、一つのジャンルになっているし、キャンペーンが付いているゲームも珍しくなくなった。

 「メギド72」のシナリオは、そんなボードゲーマーのお眼鏡に適うこと間違いなしのクオリティだ。

 初めこそ、少年漫画のような王道な物語が展開していくが、展開は次第に群集劇の様相を呈し、伏線が散りばめられては回収され、謎が謎を呼びつつ、しっかりと盛り上がる。

 特に本編の後半は非常に骨太な物語になっているし、イベントも短いながらに良く出来たシナリオが多い。



◆まとめ

 そんな「メギド72」だが、今日でちょうど3周年を迎える。

 数か月も持たずに消滅してしまうソーシャルゲームが多い中、3周年を迎えることができたというだけでも、その面白さがある程度保証されていると言える。

 ちょうど、色々とお得なキャンペーンが始まっている

 是非、その間に触れてみて欲しい。

 細かいことが知りたくなったら、ネット上で調べてみると良いだろう。

 特徴が上手くまとまった記事をたくさん見ることができる。

 説明を省略してしまった要素も多くあるので、それらの記事を読むことで詳細に把握することができるだろう。


 また、非常に歯ごたえのあるゲームであるがゆえに、オンライン上でプレイヤー間のアドバイスも活発に行われている。

 何か困ったことがあったら、いつでもソロモン王に聞くといい。筆者も含めて、すぐに駆け付けることだろう。

 良いゲームが世に満ちることを願って……

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