2025年3月20日の発売が近づく『アサシン クリード シャドウズ』ですが、同作のディレクターがネット上での評価に対し自身の見解を明かしました。
フィードバック以外の批評に関しては、チームは作れるものを作るだけ
今回の発言はアメリカのユースカルチャーを主に扱うメディアRollingStoneに対し、同作のディレクターSimon Lemay-Comtois氏らが回答したものです。
氏はネット上での弥助に関する様々な意見については、「フィードバック」には積極的に応じるが、「それ以外の」批評に関しては、チームは「作れるものを作る」だけだと語り、「我々は自身が何を作っているか理解している」ことが重要であるとした上で次のように述べています。
「弥助が何故ゲームに登場するのか、彼がどれほど作品に似つかわしいか、彼がストーリーをどう進めていくか、彼がどれほど重要か、全て我々は理解している。もちろん奈緒江の重要性もだ。だからこそ、本作は奈緒江メインでも弥助メインでもない。二人が主役の作品なのだ。」
また、氏は続けて「プレイヤーが実際に遊ぶことでUbisoft Quebecの意図が理解できる。」と語っているほか、アソシエイトディレクターも自信たっぷりに「実際に遊んだ人は誰でも驚くと思います。」としています。
『アサシン クリード シャドウズ』は2025年3月20日にPC(Ubisoft Store/Steam/Epic Gamesストア)/Mac(Mac App Store)/PS5/Xbox Series X|S向けに発売予定です。なお、本メディアでは先行プレイレポも掲載中。一足先に本作の雰囲気でも味わっていただければと思います。
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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
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