朝ドラ「おむすび」 愛子(麻生久美子)と幸子(酒井若菜)のメンチの切り合いにSNS爆笑「昔から1人でカチコミするタイプw」「お土産はくれるんだw」

NHK連続テレビ小説「おむすび」の公式Xから。第67回のヒロインとその相手役の母親同士がメンチを切り合う場面についてのポスト
NHK連続テレビ小説「おむすび」の公式Xから。第67回のヒロインとその相手役の母親同士がメンチを切り合う場面についてのポスト

NHK連続テレビ小説「おむすび」の第67回が7日、放送され、ヒロインとその相手役の母親同士がメンチを切り合う場面に視聴者の注目が集まった。

キャスト相関図・これまでの全話あらすじ

通算111作目となる朝ドラで、平成元年生まれの主人公が、栄養士として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティー。どんなときも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに突き進む姿を描く。女優の橋本環奈が主人公の米田結を演じている。ドラマは第14週「結婚って何なん?」(第66~70回)が放送されており、結との結婚を決意した恋人の四ツ木翔也(佐野勇斗)が、栃木で暮らす母、幸子(酒井若菜)に結婚の意向をメールで伝えた。すると後日、幸子が結の両親が神戸で営む「ヘアサロンヨネダ」に押しかけてきて、息子から届いたメールを見せながら、「あの子を婿にするってどういうことですか?」と詰め寄った。

この日の放送で、愛子からのメールで幸子の来訪を知らされた結は、翔也を連れて急いで帰宅。元レディースの幸子は、翔也が婿になることを結が促したと思い込み、名古屋のヤンキーだった愛子を相手にけんか口調でにらみ合い、米田家のリビングに緊張が走った。慌てて翔也たちが2人をなだめ、落ち着かせて話し合ったところ、翔也は、婿養子になるのではなく、ただ名字を米田にするつもりだったと説明。自分が四ツ木姓を継がなくても兄が2人いること、「米田結」という名前が好きなことが理由だった。しかし幸子は「なんかイヤ!」と納得せず、結から「お母さん」と呼ばれたことに立腹、再びけんか口調で「これ、うぢの畑で穫れだイチゴのジャム。お口に合うがわかりませんが」と手土産を差し出し、愛子も鬼の形相でにらみ返しながら「これはこれは、ご丁寧にありがとうございました」と受け取るというコミカルな場面が展開した。

米田愛子(麻生久美子)、結(橋本環奈)、歩(仲里依紗)、聖人(北村有起哉)(C)NHK
米田愛子(麻生久美子)、結(橋本環奈)、歩(仲里依紗)、聖人(北村有起哉)(C)NHK

朝ドラで元不良娘同士がメンチを切り合うという珍しい場面に、視聴者は爆笑。SNSには「『おい、翔也こっち来い!』て、怖っ(爆)」「昔から1人でカチコミするタイプw」「やばい、愛子さんが戦闘モードになったw」「初めて見る愛子さんの姿 眼力と威圧感が〜! 翔也ママも迫力あったわぁ〜!」「お土産はくれるんだw」「めっちゃわろた」といったコメントが殺到した。

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