あっという間に1年が終わり、もういよいよ2024年がやって来る。
皆さんにとって”2023年”とはどのような一年だっただろうか。
あ、言い忘れてました。よいお年を。

多方面に挨拶するのが億劫なのでこの場を借りて僕からの年越し挨拶(？)とさせてもらうことにする。

2023年をかなりハイペースで駆けてきた反動なのか、
12月頭にA型インフルに罹ってからというもの、なかなかにダラついた年末を過ごしてしまった…という罪悪感がすごい。

それもあって、色々と溜まっているやらなければいけないことをかなりの数後回しにしてしまっているのが現状で、関係者の方々には申し訳ない気持ちでいっぱいだ。本当にすみません。

ただ、怒涛のアウトプット期の中にポツンと生まれた狭間だからこそ気が付けたこともあった。

その１つがこのnoteを始める理由だった。
自著エッセイが世に出てから一年以上経った。思えば、自分の言葉を書き留めておくことをしなくなっている。
これは何かと自分の口で、配信をつければ発信出来てしまうことが要因であるのではないかと、実家で暮らしていたころの自分を顧みて思った。
そこでXよりも堅苦しく、配信よりも更新しやすい言葉を並べていきたいと思っている。

ところで、以前「平成」から「令和」になるのが怖かったように、
やはり大晦日は、年を越すという行為が怖くて仕方ない。
でもそれは、未来が、2024年が怖いという訳では決してない。

2023年が終わる今、自分は2023年を”ちゃんとやり遂げられたのだろうか？”
2023年という一年に後悔はないだろうか、と自分を問いただしてしまう…

気づけばもう年越しの時間だ。（書く時間足りなかった…）
兎に角、2024年はそんな後悔のいらない一年にしたいな。

では、改めて　よいお年を。