ラズウェル細木の家呑みレシピ

「ちょい干し」の一工夫で香り、うまみ凝縮「カキの串焼き」 極上<宝焼酎>お湯割りと合わせれば身も心もほっかほか

冬になりましてカキが多く出回るようになりました。生でよし、焼いてもよし、フライにしても鍋に入れてもよしと、実にうれしい食材です。今回はそのカキをフライパンで焼いてみました。といってもただ焼くのではなく、ちょっぴり工夫をします。それは生のカキを少しだけ干すこと。

干すといっても干物のように本格的なものではなく、カキの貝柱のところに串を通して、それを小鉢などに渡してしばらく置いて水分を抜く、といった感じです。カキはご存じのように大変水分の多い貝ですから、焼くにあたって、多少なりとも水分を抜いたほうが焼きやすく、また香りもうまみも凝縮されるというわけです。

レシピは以下の通りです。①生食用のカキに塩を振って、幾度か水を替えながらよく洗う。②カキの水気をキッチンペーパーなどで拭き取る。③貝柱のところに竹串を通す(ひと串に3個程度)。④串を小鉢などに渡して冷蔵庫で15~30分ほど置く。⑤フライパンに薄く油を引いて熱する。⑥カキを串ごと入れて、両面を軽く焼く。⑦小皿に麺つゆを注ぎ、カキ串を浸して、さらに両面焼く。⑧器に盛って完成。

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