ラズウェル細木の家呑みレシピ

ニンニク&粒マスタードとのハーモニーにうっとり 初夏の薫風を感じさせる「初ガツオと新タマネギのカルパッチョ」

カルパッチョは、元々はイタリアの肉料理ですが、日本のイタリアンのシェフが魚介類(主に白身魚)バージョンを考案し、それがまず日本で大ヒットして、その後イタリアにも逆輸入されて人気を博しているそうです。

今回は、旬の初ガツオと新タマネギで作ってみました。薬味は大葉、カツオにつきもののニンニク、そして粒マスタードという、まさに和洋折衷の一品。カツオはスライスされた刺身を使い、また新タマネギは辛味が少なく水にさらす必要がないので、非常にお手軽です。

レシピは以下の通りです。1.市販のスライスされたカツオの刺身を調達して、1切れを半分にカットする(カツオの刺身は大ぶりに切られていることが多く、つまみやすくするため)。2.新タマネギを薄くスライスする。3.ニンニクも薄くスライス。4.大葉をみじん切りにする。5.オリーブオイル、酢、塩、コショウをよく混ぜてドレッシングを作る。6.皿に新タマネギを薄く敷いて、その上にカツオを並べる。7.ドレッシングを回しかける。8.大葉を散らす。9.ニンニクと粒マスタードを添えて完成。

合わせるお酒は、タカラ「焼酎ハイボール」<シークヮーサーです。それではいただきましょう。カツオと新タマネギ、大葉、ニンニクをまとめて箸でつまみ、粒マスタードをつけて口へ運びます。噛み締めると、初ガツオの香りと旨味、新タマネギの甘みと歯応え、大葉の芳香、ニンニクの風味と辛味、そして粒マスタードの酸味が口の中で渾然一体となり、そのハーモニーに思わずうっとりします。

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