懲戒処分発表時 職員や自衛官の性別を公表しない方針 防衛省

防衛省は、職員や自衛官の懲戒処分などを発表する際、処分を受けた人の性別を公表しない方針を明らかにしました。性自認などに関する配慮が社会的に広まっていることを踏まえた対応だとしています。

防衛省は、懲戒処分などを発表する際、処分を受けた職員や自衛官の所属や階級などを公表すると通達で定めていますが、性別は規定されていないため、担当者によって対応が統一されていませんでした。

これについて中谷防衛大臣は、閣議のあとの記者会見で「一貫した対応をとることができるよう、原則として、公表内容に性別を含まないこととした」と述べました。

理由については「個人が特定される場合があるほか、性的指向や性自認に関する配慮が社会的に広まっていることも踏まえ、総合的に考慮した」としています。

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