2桁の数の掛け算はどのように計算をしますか。
多くの方は、筆算で計算するか、電卓を使っているのではないでしょうか。
今回は、通常の筆算とは異なる、2桁の数の掛け算が計算方法を紹介します。
問題
次の計算を暗算でしなさい。
42×67
まずは、自分自身で答えを出してみましょう。
正しく計算できるでしょうか。
解説
今回の問題の答えは「2814」です。
ここでは、「インド式計算法」を用いた計算の仕方を紹介します。
計算の仕方
【手順1】
十の位の数どうしを掛け算し、100倍する。
4×6=24
24×100=2400
【手順2】
一方の数の十の位の数と、もう一方の数の一の位をそれぞれ掛け、足し合わせる。
そして、その結果を10倍する。
2×6+4×7
=12+28
=40
40×10=400
【手順3】
一の位の数どうしを掛け算する。
2×7=14
【手順4】
手順1〜3の数をすべて足し合わせると、それが答えとなる。
2400+400+14=2814
慣れないうちは難しく感じるかもしれませんが、何度か練習すれば、通常の筆算よりもはやく答えを出せるはずです。
まとめ
今回紹介した計算は、二桁の数どうしの掛け算で利用が可能です。
問題の数字によっては通常の筆算の方が簡単になることもあるので、うまく使い分けると良いでしょう。
ぜひ、他の問題でも練習してみてください。
※当メディアでご紹介する数学関連記事において、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。
文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」
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