石川・輪島で「身を守るため」刃物所持、大学生を略式起訴 罰金命令、近くで能登地震式典

金沢区検は22日、石川県輪島市の能登空港駐車場で果物ナイフや折り畳み式のこぎりなど複数の刃物を所持したとして、銃刀法違反罪で、兵庫県西宮市の男子大学生(20)を略式起訴した。金沢簡裁は罰金の略式命令を出した。

石川県警などによると、大学生は1日午後に果物ナイフ1本を携帯した疑いで現行犯逮捕され、調べに「能登の被災地を見たくて観光で訪れた。トラブルがあったときに身を守るため所持した」と供述していた。空港まではバスで移動したという。

空港近くでは1日、石破茂首相らが出席して能登半島地震の犠牲者追悼式が開かれた。

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