ウクライナ戦況

  1. ヴェリカノボシルカを巡る戦い、ウクライナ軍が市内で分断された可能性

    ウクライナ軍は23日「ヴェリカノボシルカの状況は非常に困難だ」「まだ街は完全に包囲されていない」と発表したが、RYBARは「ヴェリカノボシルカ市内のウクライナ軍…

  2. ウクライナ社会の矛盾、譲歩もなし動員もなしでは何も解決しない

    トランプ政権のウォルツ大統領補佐官は今月13日「我々に民主主義のため全力を尽くせと言うならウクライナも全力を尽くせ」と言及したが、ウクライナ軍の現役兵士も「彼ら…

  3. ロシア軍がクルスクで領土を奪還、ポクロウシクでもT-0504を遮断寸前

    RYBARはクルスク方面について22日夜「ロシア軍が複数方向で前進した」と報告し、視覚的的にもロシア軍兵士がニコラエヴォ・ダリノ集落内で軍旗を掲げる様子が登場。…

  4. 侵攻1064日目、ウクライナ軍がポクロウシク方面やクラホヴェ方面で反撃

    DEEP STATEは21日夜「ウクライナ軍がポクロウシク方面で第1立坑を奪還した」「ウクライナ軍がクラホヴェ方面でアンドリイフカに迫っていたロシア軍を押し戻し…

  5. ウクライナ軍上層部は何を間違えたか? 前線で起きていることを知らない

    第46空中強襲旅団のコゼル中佐はウクライナ軍の問題を公に批判した最初の人物として注目を集めたものの、当時は批判が許される雰囲気ではなかったため軍を去ることになっ…

  6. ウクライナ捜査当局、脱走事件に関連して第155旅団元司令官を拘束

    ウクライナ保安庁と国家捜査局は20日「第155機械化旅団のリウムシン元旅団長を拘束した」と発表、さらに同じ日「ロシア軍にハルキウ州の一部占領を許した過失で第12…

  7. ヴェリカノボシルカを巡る戦い、ロシア軍が市内に侵入して足場を築く

    DEEP STATEは20日夜「クピャンスク方面のドヴォリチナ市内でロシア軍が支配地域を広げた」「ドネツク州のヴェリカノボシルカ市内にロシア軍が侵入した」と、ロ…

  8. ウクライナの動員はニーズを満たせず、他部門から歩兵への転属が必要

    シルスキー総司令官は「航空機を整備する優秀な人員を歩兵に転属させない」と明言したものの「動員は前線のニーズをカバーできておらず、合理的な範囲で兵站、補給、整備部…

  9. ウクライナ軍がクルスクで失った陣地を奪還、東部戦線の状況は危機的

    DEEP STATEは19日夜「ウクライナ軍がクルスクで失った陣地を奪還した」「クピャンスク、リマン、トレツクの状況が危機的だ」と、RYBARは「ロシア軍がチャ…

  10. ヴェリカノボシルカは最悪の状況、ロシア人はウクライナ人に降伏を勧める

    DEEP STATEは18日夜「ロシア軍がヴェリカノボシルカ郊外まで前進してグレーゾーンも市内に伸びた」と報告、ロシア人ミルブロガーは「運命に見放されたウクライ…

  11. 同盟国は第155旅団事件に失望、資金を出してもウクライナが全て決める

    第155機械化旅団事件は創設に関与したフランスでも「アンナ・ヤロスラヴナの名を冠した旅団は失望の連続」などと報じられ、英国でも「ゼレンスキーはフランスの怒りを鎮…

  12. 大釜の蓋が閉じたヴェリカノボシルカ、ウクライナ軍が街ごと包囲される

    RYBARは17日夜「ロシア軍がヴレミフカを解放してヴェリカノボシルカは事実上包囲された」と報告、DEEP STATEも「ヴレミフカは事実上集落は失われている」…

  13. ウクライナメディア、ゼレンスキーが言う国産ミサイルの生産は疑わしい

    ゼレンスキー大統領は度々「国産の無人機やミサイルの開発が順調」「来年には何千~何万発も生産する」とアピールするが、kyiv Independentは「ゼレンスキ…

  14. ウクライナ軍指揮官、組織問題を解決できれば動員年齢の引き下げは不要

    ダヴィンチ・ウルブス大隊で指揮官を務めるセルヒー・フィリモノフ大尉は「新しく編成された旅団の兵士は肉にだけになるだけだ」「効率的な戦い方と訓練条件さえ整えば動員…

  15. ヴェリカノボシルカのウクライナ軍は危機的状況、大釜の蓋は閉じられる寸前

    DEEP STATEは16日夜「ヴェリカノボシルカ方面でロシア軍がヴレミフカ集落の大半を占領した」と報告、これによりヴェリカノボシルカに通じる全主要道路が物理的…

  1. 北米/南米関連

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  2. 軍事的雑学

    4/28更新|西側諸国がウクライナに提供を約束した重装備のリスト
  3. 日本関連

    防衛装備庁、日英が共同で進めていた新型空対空ミサイルの研究終了を発表
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