イカソーメンはお好きでしょうか? あまり嫌いだという話は聞きませんよね。あれを考えた人は偉い。つまみやすいし、飲み込みやすい。大きいイカの刺し身は飲み込むタイミングがつかめませんから。
イカは種類によって旬が異なります。春のヤリイカ、ホタルイカ、夏のアオリイカ、シロイカ、秋冬のスルメイカ、スミイカといった具合。今の時期、イカソーメンにされるのは、スルメイカが多いでしょうか。
フツーは、醤油とワサビ、もしくはショウガでいただくところですが、今回は醤油に卵の黄身をプラスした黄身醤油でいただきます。
自らイカをさばいてイカソーメンを作ってもいいのですが、それだとあまりに面倒なので、ソーメンになっているのを買ってきましょう。
レシピは次の通り。(1)卵を割って黄身と白身に分ける。(2)黄身と醤油と本みりんをよく混ぜて黄身醤油を作る。(3)黄身醤油を小鉢に注ぐ。(4)イカソーメンをひたして、ワサビかショウガを添えて完成。イカソーメンに青じそや海藻などがついていたら、それも一緒に盛り込みましょう。
いたって簡単ですが、卵を黄身と白身に分けるところが難関かもしれません。一般的なのは、真ん中から2つに割った左右の殻と殻の間を行き来させて、白身だけを下に落とすやり方ですが、食べるのが自分ひとりなら、手のひらに割った卵をのせて、指の隙間から白身を落とす手もあります。