バイリンガルタレントで、きき酒師の児玉アメリア彩さんをお迎えして、全国2位の酒蔵数を誇る長野の個性的なお酒や観光地、名物グルメと日本酒のペアリングなど、日本酒の楽しみ方を紹介していただきました。
【出演者】
児玉アメリア彩さん
<プロフィール>
1988年、長野県諏訪市生まれ。6歳から12歳までロサンゼルスで生活。2006年からプロダンサー活動を始め、2011年にタレント業を開始。2018年に「Miss SAKE」で準グランプリとなり、日本酒と日本文化の魅力を国内外に発信するアンバサダーとして活躍中。
――「Miss SAKE」はどのようなコンテストですか?
児玉:
ミス・ユニバースのスタッフさんがつくった日本の文化を国内外に発信するコンテストなんです。日本酒を学ぶために酒蔵に行って田植えもしました。
――日本酒に興味を持ったきっかけは?
児玉:
興味を持ったのは地元を離れて東京に来てからなんです。生まれ育った長野県の諏訪市は、酒蔵が集まっている街なのですが、特に日本酒を意識してはいませんでした。諏訪市は駅から500メートル圏内に5軒も酒蔵があることを知り、日本酒にハマっていきました。
――お酒のことを知ってくると、いろいろと人に語りたくなりませんか?
児玉:
最初のころは「知ったかぶり」でしたが、いまでは聞かれたことだけに答えるようにしています。知らない人に知識をひけらかしても、何の影響も与えられません。私は日本酒を飲まない人にも広めたいので、その人が歩み寄ってくれたときだけ、最上級のネタを提供できるようにしています。
――「伝統的酒造り」がユネスコの無形文化遺産になることが決まりましたが、海外の方はどんなところに注目していると思いますか?
児玉:
認定されたからといって日本酒の消費量が増えるとは思いませんが、造り方が「守るべき存在」として世界的に評価されたことはうれしいですね。ワインなどに比べ、醸造技術の難しさが認められたのだと思います。
――長野県の日本酒の特徴は?
児玉:
以前はわりと穏やかなものが多かったのですが、ここ数年、若手の方を応援するシステムができてきて、クラフト酒や、DJをされている酒屋さんなど、若者に寄り添うチャレンジをしています。それに伴い酒造組合もこれらの新しい動きに理解を示しています。
注目されている日本酒のこと、諏訪市内の酒蔵巡り観光、日本酒と食べ物のペアリングについても教えていただいていますので、1月21日までの「聴き逃し」で確認してください。
【放送】
2025/01/14 「まんまる」