名古屋市立大病院の退職強要を認めず 名古屋地裁、看護師側の請求棄却
2025年1月22日 17時14分 (1月22日 17時16分更新)
育児を理由に夜勤免除を希望したところ退職を強要されたとして、名古屋市立大病院(同市瑞穂区)の女性看護師(47)が同大に220万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、名古屋地裁(五十嵐章裕裁判長)は22日、原告側の請求を棄却した。
判決などによると...
この記事は会員限定です。
紙の新聞の定期購読者の方は、無料で会員登録できます。
- 中日プラスに登録すると
- 中日新聞電子版が利用できる
- 会員向け記事が読み放題
- 各種メールマガジンで最新情報をお届け
※紙の新聞とは、中日新聞朝刊・北陸中日新聞朝刊・日刊県民福井です。
おすすめ情報