ドラマに登場した主な用語をご紹介します。
【看督長(かどのおさ)】
検非違使庁(けびいしちょう)に属する下級の役人。牢獄(ろうごく)の管理や犯人の逮捕を行う。
【『古今和歌集』(こきんわかしゅう)】
60代・醍醐天皇の命により編纂(へんさん)された最初の勅撰(ちょくせん)和歌集。全20巻。
【入内(じゅだい)】
天皇の后(きさき)として宮中に上がること。
【頭中将(とうのちゅうじょう)】
蔵人頭(くろうどのとう)と近衛中将を兼任する人のこと。
【宿直(とのい)】
宮中や役所・貴人の邸宅を警備するために夜間警備を行うこと。
【内侍所(ないしどころ)】
内侍司(ないしのつかさ/天皇に近侍し、伝達や取りつぎ、宮中の礼式・雑事などをつかさどる女官)の詰所。温明殿(うんめいでん)の北側の母屋に置かれた。
【女房(にょうぼう)】
宮中に奉仕、あるいは貴族に仕える女官。
【陪膳(ばいぜん)】
貴人の食膳に侍して給仕をつとめること。
【偏つぎ(へんつぎ)】
主に女性や幼少の者たちが、漢字の知識を競い合った遊戯。「漢字の旁(つくり)に偏(へん)を付けて文字を完成させる」「ある旁に偏を付けて訓(よ)みを答えさせる」「詩文の中にある一字の旁だけ見せて偏を当てさせる」など、いろいろな説がある。
【放免(ほうめん)】
検非違使(けびいし/京都の治安を守る役職)の下で働く元罪人。犯罪者を探索し、捕縛や拷問を担当。