ドラマに登場した主な用語をご紹介します。
【凝花舎(ぎょうかしゃ/[梅壺]うめつぼ)】
後宮の殿舎のひとつ。壺(中庭)に紅白の梅を植えたことから「梅壺」ともいう。飛香舎(ひぎょうしゃ)の北に建つ。
【蔵人(くろうど)】
文書や道具類の管理などを行う朝廷に仕える五位(ごい)と六位(ろくい)の官人。
【蔵人頭(くろうどのとう)】
天皇の秘書役をつとめる蔵人たちのトップ。定員2名。
【検非違使(けびいし)】
京都の治安を守る役職。
【清涼殿(せいりょうでん)】
内裏における殿舎のひとつ。天皇が日常生活する建物。紫宸殿(ししんでん)の北西に東面して建つ。
【中宮(ちゅうぐう)】
もともとは太皇太后、皇太后、皇后の住まいのこと。転じて三后の別称となる。皇后とほぼ同格。
【女御(にょうご)】
天皇の寝所に侍する后妃の位。皇后・中宮に次ぐ。女御は、親王または大臣の姫君。
【別当(べっとう)】
さまざまな所の長官。
【放免(ほうめん)】
検非違使(けびいし)の下で働く元罪人。犯罪者を探索し、捕縛や拷問を担当。
【裳着(もぎ)】
成人した貴族の女性が、はじめて裳(も)をつける儀式。男性の元服にあたる。