三菱UFJ銀行〝貸金庫巨額窃盗の女〟、今村由香理容疑者(46)が1月14日、警視庁に窃盗の疑いで逮捕された。
昨年11月に懲戒解雇したことを同行が発表するも、匿(かくま)われているのではないかと噂されるほど正体が定まらない〝謎の女〟だった。それだけにXデーには、警察に連行される姿を撮ろうと多くのカメラのフラッシュがたかれた。
「手入れの行き届いたサラサラのボブヘア、黒メガネに白い大きなマスクをして、黒のダウンジャケットを着た彼女はそそくさとした足取り。表情は読み取りづらかったものの、そんなに動揺しているようには見えなかった。お堅いメガバンクの練馬支店や玉川支店の支店長代理、仕事は優秀という評判だったので、先入観から美人キャリアウーマンを想像していました」(テレビ報道記者)
事件発覚は昨年10月末。顧客から貸金庫の資産が減っていると相談を受け、同行が内部調査をしたところ、本人が窃盗を認めたのだ。被害者は60人以上、総被害額は17億円以上に達する見込みだ。
犯人探しにメディアが奔走するなか、「和久井映見似」という知人の証言が飛び出し、世間は想像を膨らませた。