「冬麗戦」は、昨年１年間に読まれた全313句から厳選した優秀句の作者16名による“俳句頂上決戦”。 第１ステージ後、上位３名が決勝戦に進出し優勝者を決定する。特別永世名人・梅沢富美男を筆頭に、千原ジュニアや村上健志（フルーツポンチ）、横尾渉（Kis-My-Ft2）ら永世名人はもちろん、フレッシュな感性を持ちタイトル戦優勝経験もある特待生２級・森迫永依や４級・蓮見翔（ダウ90000）も優勝候補。さらに今回、大友花恋や水田信二、わずか１度の査定で出場を決めた清春ら、段位を持たない５名も登場！実体験エピソードを活かせる「大ピンチ」をお題に、2025年初のタイトルを手にするのは誰!? 10回目となる「スプレーアートコンクール」に出場するのは、前回優勝者の山下リオをはじめアートに自信ありの５名！現場で湧きあがるインスピレーションに絶対的自信を持つ笠松将、「水彩画」査定で特待生に昇格したばかりの坂東龍汰、プロ漫画家を目指していた過去を持ち、「実物そっくりアート」では〈才能アリ〉１位を獲得した中谷（マユリカ）、そして番組初登場の秋山寛貴（ハナコ）が実力を競う！ 記念すべき10回目の今回も、戦いの舞台はシャッター街と化した地方都市の一角。２連覇をかけて滝行までした山下をはじめ、全員気合は十分。アート魂を爆発させて街を盛り上げるのは誰なのか!? 「冬の水彩画コンクール」は、“赤一色”“青一色”など「一色の世界」をお題に、アート系実力者が激熱バトル!! 「水彩画」単独最高位の名人10段・田中道子、前回優勝者の特待生１級・こがけんをはじめ、優勝経験のある名人８段・ＨＧ（レイザーラモン）＆４段・アンミカ＆特待生３級・倉中るな……と誰が勝ってもおかしくない顔ぶれ。一方、名人２段・中村嶺亜（7 MEN 侍）と特待生２級・松田悟志はタイトル戦初挑戦！“何色のお題を引くか”のくじ運も超重要な今回、査定する野村重存先生も「かなりのハイレベルな傑作」「常人技じゃない」「鳥肌が立ちます」「文句ない、あるわけない！」と絶賛コメントが止まらないほど、目を奪う作品が続々誕生！この冬「水彩画」の頂点に立つのはいったい誰!?