百条委員会で個人的に新たに知ったこと ①知事の選挙疑惑に関するアンケートで、結果的に何の関与も無かった職員の名前が25回も出てきた その職員の叔父が斎藤氏の後援会長だという回答があったが、叔父は当時既に亡くなっていた つまり明らかな虚偽が含まれるアンケートが何ら精査されずに公開された
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②辞職した竹内元委員は実際には連絡を取っていない県商工会幹部の名前を勝手に使い贈答品疑惑を委員会で指摘、その後商工会幹部から発言を訂正するようクレームを受けていたが 逆に「百条委員会に出頭させるぞ」などと幹部を脅迫した
③亡くなった県民局長は斎藤派とされる井ノ本室長とその他3名の幹部を仲違いさせるような文書を、匿名で度々井ノ本室長に送付していた 県民局長はこれらの斎藤派幹部を「無能、低学歴、厚顔無恥」と罵る文書を多数作成していた
④「斎藤知事は人殺しで、元副知事もそれに加担した」などと報じためざまし8について、片山元副知事は弁護士を通してBPO放送人権委員会に提訴済みである
⑤百条委員会秘密会の内容が2度メディアに漏れ、記事として報道された 神戸新聞は「信金責任者は片山氏から2000万の寄付を依頼されたと百条委員会で証言」と報じるも 信金責任者はそんな答弁はしていないと新聞社に抗議 しかし信金責任者の抗議は知事選挙が終わるまで報じられなかった→
つまり委員会関係者が秘密会の内容をねじ曲げて記者にリークしていた可能性が高い ⑥片山元副知事は県民局長のPCを回収する際、私物USBをPCから抜き、県民局長に返却していた にも関わらず、斎藤サイドは私物USBのデータをPCに上書きした、私物USBを違法に押収した などというデマが拡散された