*DQ3(HD-2D版) [#s6d067b2]
守備力52。すばやさ30。
[[【武闘家】]]、[[【商人】]]、[[【盗賊】]]、[[【遊び人】]]、[[【まもの使い】>【魔物使い】]]が装備可能。
[[【はぐれモンスター】]]30体保護時の報酬の他、[[【ちいさなメダル】]]40枚の景品になっている。
また、[[【アープの塔】]]でも1つ入手可能。
耐性こそ無いものの、[[【しっぷうのバンダナ】]]に匹敵するすばやさが付いている。
その気になれば、はぐれモンスター・メダルいずれの方法においても、船入手後に手に入れることも可能。
守備力も船入手後の時点では比較的高め。
すばやさ付きの防具は他に[[【大海賊のコート】]]しかないため、すばやさを重視するなら比較的長く使っていける。
同族種のおにこんぼうと違い、昼間のみだが遺跡地下に現れるので仲間にするのは比較的簡単。
同族種のおにこんぼうと違い、昼間のみだが[[【遺跡地下】]]に現れるので仲間にするのは比較的簡単。
野生ではおもに遺跡地下に潜んでいる。
野生ではおもに[[【遺跡地下】]]に潜んでいる。
出現地が遺跡地下(クリア後)になった。
出現地が[[【遺跡地下】]](クリア後)になった。
野生の個体は遺跡に出現する。配合は位階配合で。[[【ひとくいサーベル】]]×[[【ゴーレム】]]などを配合してみよう。
野生の個体は[[【遺跡】]]に出現する。配合は位階配合で。[[【ひとくいサーベル】]]×[[【ゴーレム】]]などを配合してみよう。
遺跡地下のエリアで野生でも登場し、以前のように守備力を上げたり下げたりしてくる他、
[[【遺跡地下】]]のエリアで野生でも登場し、以前のように守備力を上げたり下げたりしてくる他、
戦闘特技のほとんどはDQ5~DQ11に登場したものからの逆輸入である。
戦闘特技のほとんどはDQ5~DQ11に登場したものからの逆輸入であり、[[【やけつくいき】]]以外はスマホ版以前のDQ3には(モンスター用としても)存在していない。
なお、[[【かえんのいき】]]、[[【ねむりアタック】]]、[[【しびれアタック】]]に関してはそれぞれモンスターの使う「もえさかるかえん」、[[【ねむりこうげき】]]、[[【まひこうげき】]]と効果が類似しているものの別の特技として扱われている。
職業で習得できる戦闘特技には全て消費MPが設定されており、モンスターが使う場合も同様にMPを消費するが、[[【かがやくいき】]]を除く各種ブレスや[[【いてつくはどう】]]等のモンスター専用特技は消費MP0に設定されているためスマホ版以前と同様に何度でも使ってくる。
ただし、[[【はぐれモンスター】]]の場合は[[【ふしぎなおどり】]]を除くモンスター専用特技にもそれぞれ1以上の消費MPが設定されている。
職業で習得できる戦闘特技には全て消費MPが設定されており、モンスターが使う際も同様にMPを消費する。
ただし、[[【かがやくいき】]]を除く各種ブレスや[[【いてつくはどう】]]等のモンスター専用特技(スマホ版以前のDQ3に存在していたもの)は消費MP0に設定されているため従来同様に何度でも使ってくる。
やけつくいきの場合はモンスター使用時のみ消費MP0となっている。
なお、[[【はぐれモンスター】]]の場合は[[【ふしぎなおどり】]]を除くモンスター専用特技にもそれぞれ1以上の消費MPが設定されている。
晴れの日の断崖の上層部や、遺跡地下に出現する。
晴れの日の[[【断崖】]]の上層部や、[[【遺跡地下】]]に出現する。
[[【なげきのぼうれい】>【なげきの亡霊】]]と[[【なぞのしんかん】>【なぞの神官】]]2体ずつの4体配合で生まれるが、野生のものが遺跡地下に出現するので、スカウトした方が早い。
[[【なげきのぼうれい】>【なげきの亡霊】]]と[[【なぞのしんかん】>【なぞの神官】]]2体ずつの4体配合で生まれるが、野生のものが[[【遺跡地下】]]に出現するので、スカウトした方が早い。
断崖と遺跡地下(クリア後)に出現。
[[【断崖】]]と[[【遺跡地下】]](クリア後)に出現。
ゾンビ系のBランクに属し、一般配合で作れるほか、夜間の遺跡地下に出現する。
ゾンビ系のBランクに属し、一般配合で作れるほか、夜間の[[【遺跡地下】]]に出現する。
位階配合で生み出せるほか、遺跡地下、魔界に出現。
位階配合で生み出せるほか、[[【遺跡地下】]]、魔界に出現。
位階配合で作れるほか、遺跡地下に大量に出現するので入手は容易。
断崖クリア後でも夜の断崖で入手できるので、スカウトはやや難しいが、Bランクを手軽に生み出せる。
位階配合で作れるほか、[[【遺跡地下】]]に大量に出現するので入手は容易。
[[【断崖】]]クリア後でも夜の断崖で入手できるので、スカウトはやや難しいが、Bランクを手軽に生み出せる。
遺跡地下に野生のものが出現。
[[【遺跡地下】]]に野生のものが出現。
悪魔系のBランク。昼の遺跡地下に出現する。
悪魔系のBランク。昼の[[【遺跡地下】]]に出現する。
プロフェッショナル版では遺跡地下のエリアで登場するので、入手が比較的楽になった。
プロフェッショナル版では[[【遺跡地下】]]のエリアで登場するので、入手が比較的楽になった。
相方のブリザードマン共々ポージングが微妙に変わっており、思わず「か~め~は~め~波~!!」と叫びたくなるようなポーズになっている。遺跡地下の深部に出現し、見た目通り炎系の技を中心に使用する。
相方のブリザードマン共々ポージングが微妙に変わっており、思わず「か~め~は~め~波~!!」と叫びたくなるようなポーズになっている。[[【遺跡地下】]]の深部に出現し、見た目通り炎系の技を中心に使用する。
野生のものは遺跡地下の最深部のいざないの扉付近に出現する。
野生のものは[[【遺跡地下】]]の最深部のいざないの扉付近に出現する。
魔獣系Bランク。遺跡地下の溶岩があるエリアに出現。
魔獣系Bランク。[[【遺跡地下】]]の溶岩があるエリアに出現。
遺跡地下に出現する他、とっしんこぞう×4で4体配合をすると作ることができる。
[[【遺跡地下】]]に出現する他、とっしんこぞう×4で4体配合をすると作ることができる。
野生の個体は遺跡地下の中間あたりに出現し、HPと攻撃力が高い。
野生の個体は[[【遺跡地下】]]の中間あたりに出現し、HPと攻撃力が高い。
野生のものは遺跡地下のいざないの扉付近に出現する。
野生のものは[[【遺跡地下】]]のいざないの扉付近に出現する。
その威力は錬成したりゅうおうの杖のドルモーア改と比較してなお1.6倍近くにもなり、暴走などが重なれば相手次第で1万を超えるダメージも叩き出す。
その威力は錬成したりゅうおうの杖のドルモーア改と比較してなお1.6倍近くにもなり、暴走などが重なれば余裕で1万超えのダメージを叩き出す。
2024年10月17日に「魔王の地図」が実装され、[[【りゅうおう】]]の地図を周回クリアする事で「りゅうおうの魔技珠S」が交換可能になった。
その効果は「ドルマドンのダメージ+100%」という破格の超絶強化。
2年以上前に実装されたドルマドンだが、ドルマ属性及び呪文弱点の敵に対してトップクラスの高ダメージを叩き出す復権を果たす。
同時期に実装された新職業「天地雷鳴士」や装備こころ性能のインフレ等により、バフを重ねた際のドルマドンの威力は数十万にも達している。
野生のもの遺跡地下の溶岩のエリアに出現する。
野生のものは[[【遺跡地下】]]の溶岩のエリアに出現する。
遺跡地下に野生で出てくるほか、
[[【遺跡地下】]]に野生で出てくるほか、
遺跡地下のかなり奥に出現する。
[[【遺跡地下】]]のかなり奥に出現する。
|67|[[ベヒーサタン(3)>【ベビタン】]]|[[【ピラミッド】]]・3階||女子供に変身|
|68|[[マーマンダイン(2)>【まーやん】]]|ロマリア南の島(ひ)||女性に変身|
|67|[[ベビーサタン(3)>【ベビタン】]]|[[【ピラミッド】]]・3階||女子供に変身|
|68|[[マーマンダイン(2)>【まーやん】]]|ロマリア南の島(ひ)||踊り子に変身|
聖なるヤリなら[[【ゾンビキラー】]]のようにゾンビ系に特効があっても良さそうだが、そのような効果はDQ9でようやくの登場で、それまでの作品では全てただのヤリである。
聖なるヤリなら[[【ゾンビキラー】]]のように[[【ゾンビ系】]]に特効があっても良さそうだが、そのような効果はDQ9でようやくの登場で、それまでの作品では全てただのヤリである。
**ガラケー版以降 [#k18e79c3]
**ガラケー版・スマホ版 [#k18e79c3]
**HD-2D版 [#lf7592ef]
攻撃力が34に微減。価格も2200Gに値下がり。
新たに[[【まもの使い】>【魔物使い】]]が装備可能になり、ゾンビ系への特攻効果が追加された。
また、ピラミッド4階の宝箱にて、モーニングスターと入れ替わりで拾えるようになった。
丁度ピラミッド内に[[【ミイラおとこ】]]や[[【マミー】]]といったゾンビ系モンスターが登場する上、その先の[[【バハラタ】]]辺りでも[[【バリイドドッグ】]]や[[【くさったしたい】]]が出てくるため、特攻効果は活かしやすい。
[[【やいばのブーメラン】]]等の複数攻撃武器が揃っている時期ではあるものの、タダで拾える分には有用なので、僧侶やまもの使いに持たせておく価値はある。
特殊な効果は何もないが、[[【まほうのかぎ】]]入手時のアイテムにしては結構強いので、[[【僧侶】]]や[[【魔法使い】]]に持たせると良い。力の低い魔法使いでもある程度打撃で活躍できるようになる。
[[【魔法使い】]]、[[【僧侶】]]、[[【賢者】]]が装備可能。
特殊な効果は何もないが、[[【まほうのかぎ】]]入手時のアイテムにしては結構強いので、魔法使いが居たら持たせると良い。力の低い魔法使いでもある程度打撃で活躍できるようになる。
**HD-2D版 [#wa314935]
攻撃力が39と微減。
デザインがDQ9初出のものに変更された。
後発作品で追加効果が備わったりしたものの、今作では初登場時と同じく効果は特に無しとなっている。
相変わらずタダで拾えるものの、今作では同時期に[[【りりょくの杖】>【りりょくのつえ】]]が[[【イシス】]]の[[【モンスター・バトルロード】]]にて入手可能になっており、あちらは攻撃力が倍以上の96を誇っている。
また、こちらよりも攻撃力が若干劣るものの、同じくタダで入手可能、かつゾンビ系特攻が新たに付いた[[【ホーリーランス】]]も存在している。
僧侶の場合はこれらの武器を優先させた方が良いだろう。
魔法使いの場合も、物理攻撃で殴れるようにするのであれば、りりょくの杖が選択肢に入るが、攻撃力と共に価格も6600Gと大幅に上昇しているため、バトルロードの報酬から更に買い足すのは中々厳しいものがある。
りりょくの杖を買い足さないのであれば、とりあえず持たせる形になるか。
[[【バハラタ】]]まで行かないと購入できなくなった。
[[【バハラタ】]]まで行かないと購入できなくなった。値段も2400Gと少々上昇。
***HD-2D版 [#wdc695c2]
守備力が39に上昇し、再びポルトガでも購入できるようになった。
ただし、価格は更に値上がりし、3500Gとなった。
ルックスAの勇者・戦士の場合、バハラタまで行けば、ほぼ同価格帯でブレス耐性付きの[[【毛皮のベスト】>【けがわのベスト】]]が買えてしまう。
ルックスBの場合でも、[[【人さらいのアジト】>【バハラタ東の洞窟】]]にてタダで1つ拾えてしまうので、そちらで賄える。
装備可能者が限定されていることもあり、いずれの場合においても買う必要性は限りなく低いといって良い。
**HD-2D版 [#oc260da7]
攻撃力が13アップする効果になり、上記の商人の鑑定時コメントが現実のものとなった。
また、タフガイの名称変更に伴い、性格が[[【タフネス】]]に変化するようになった。
ガラケー版・スマホ版と同様にちいさなメダルの景品となっているが、必要なメダルの枚数が35枚に減少した。
また、店売りもされるようになり、[[【サマンオサ】]]や[[【○○○○バーク】]]にて4700Gで購入できるようになった。
ただし、後者の場合は第5段階以上まで街を発展させないと購入できない。
この他、[[【ドムドーラ】]]近郊の[[【キラキラ】]]でも1つ入手可能。
攻撃力の上昇値はごうけつのうでわに次ぐ数値となっている。
攻撃力上昇を狙うなら基本的にあちらを装備させた方が良いが、あちらは入手できる数に限りがある。
手持ちのごうけつのうでわを全て装備させた状態で、更に攻撃力特化を狙うのであれば、こちらを装備させる機会もあるか。
英語版での店名は、NES版DW3ではLuisa’s Place、GBC版DW3ではRuida’s Tavern。DRAGON QUESTに改題後(スマホ版DQ3、DQ5、DQ6、DQ9等)はPatty’s Party Planning Place(パティーのパーティ編成所)と呼ばれるようになった。
英語版での店名は、NES版DW3ではLuisa’s Place、GBC版DW3ではRuida’s Tavern。DRAGON QUESTに改題後はPatty’s Party Planning Place(パティーのパーティ編成所)と呼ばれるようになった。
**リメイク版 [#j76dd9cf]
**SFC版~ [#j76dd9cf]
**HD-2D版 [#DQ3hd2d]
初めて利用するときやストーリーが節目を迎えた時などには、ルイーダがボイス付きで話しかけてくるイベントが発生するようになった(詳細は[[【ルイーダ】]]を参照)。
ルイーダに話しかけたときの選択肢に[[【おたすけ機能】]]が加わった。
また、カウンターの横には[[【ダウンロードコンテンツ】]]を受け取る金色の宝箱が追加された。
一方、SFC版等でルイーダのそばにいたシスターは酒場前の屋外に移動し、他の場所のシスターと同じように[[【教会】]]の機能を担う。
攻撃力は全ての作品でなぜかことごとくゾロ目(各作品参照)。
攻撃力は何故かゾロ目になっていることが多い(各作品参照)。
表記は「ふっかつの杖」。
この他、[[【ラーミア】]]で行ける高台2ヶ所([[【ポルトガ】]]北西の[[【キラキラ】]]、[[【ムオル】]]南西の[[【ひみつの場所】]])でも拾うことができる。
一方、上記の入手タイミングであれば、よほど過剰にレベル上げをしていない限りザオラルを覚えていない状態であるため、戦闘中の蘇生手段としては有用といえる。
一方、ポルトガ~バハラタ辺りのタイミングであれば、よほど過剰にレベル上げをしていない限りザオラルを覚えていない状態であるため、戦闘中の蘇生手段としては有用といえる。
一応、攻撃力も40に上がってはいるものの、同時期に入手可能なルーンスタッフや[[【モーニングスター】]]、[[【ホーリーランス】]]といったライバル武器を押しのけてまで装備する機会は少ないだろう。
一応、攻撃力も40に上がってはいるものの、同時期に入手可能なルーンスタッフや[[【りりょくの杖】>【りりょくのつえ】]]、[[【ホーリーランス】]]といったライバル武器を押しのけてまで装備する機会は少ないだろう。
今作では初めて攻撃力がゾロ目ではなくなっている。
初登場。
**データ [#a73696ad]
#fold(習得呪文・特技){{
-レベルアップで習得する特技
|~習得レベル|~習得特技|
|>|CENTER:|c
|1|[[【なめまわし】]]|
|6|[[【やすらぎの歌】]]|
|10|[[【やせいのかん】]]|
|11|[[【けづくろい】]]|
|13|[[【やいばくだき】]]|
|18|[[【おたけび】]]|
|20|[[【ひゃくれつなめ】]]|
|23|[[【かえんのいき】]]|
|27|[[【がんせきおとし】]]|
|36|[[【やけつくいき】]]|
|44|[[【かがやくいき】]]|
-はぐれモンスターの保護で習得する特技
|~保護数|~習得特技|
|>|CENTER:|c
|3|[[【とおぼえ】]]|
|10|[[【まものよび】]]|
|30|[[【愛のムチ】]]|
|50|[[【ビーストモード】]]|
|80|[[【せいしんとういつ】]]|
|100|[[【黒いきり】>【くろいきり】]]|
}}
*概要 [#l20fda7b]
リメイク版DQ3より登場した、[[【商人】]]専用の防具。
[[【てつのまえかけ】]]の上位種的存在である。
オレンジ色の前掛けに黄色い胸当てが付いたエプロンで、胸当てには緑色の魔法陣があしらわれている。
[[【商人】]]専用の防具。[[【てつのまえかけ】]]の上位種的存在である。
初登場。商人のみ装備可能。
>HD-2D版DQ3のまもの使いの特技は[[【まものよび】]]を参照。
<
そしておっさん軍団に続かんとばかりに順調に呼ばれるものも増えていき、DQ9では[[バックダンサー>【バックダンサー呼び】]]、DQ10オフラインでは[[カムシカ>【どとうのカムシカ】]]、オンラインではオオカミどころか[[フェンリル>DQ10大辞典:【フェンリルアタック】]]や[[ケルベロス>DQ10大辞典:【ケルベロスロンド】]]まで呼ばれ、DQ11では[[オカマ>【ナカマよび】]]や[[師匠>【師匠よび】]]がやって来る。
ついでに3DS版DQ8では[[ゲルダの子分達>【したっぱ呼び】]]や[[モンスター>【モンスター呼び】]]も呼ばれる。
そしておっさん軍団に続かんとばかりに順調に呼ばれるものも増えていき、DQ9では[[バックダンサー>【バックダンサー呼び】]]、DQ10オンラインではオオカミどころか[[フェンリル>【フェンリルアタック】]]や[[ケルベロス>DQ10大辞典:【ケルベロスロンド】]]まで呼ばれ、DQ11では[[オカマ>【ナカマよび】]]や[[師匠>【師匠よび】]]がやって来る。
ついでに3DS版DQ8では[[ゲルダの子分達>【したっぱ呼び】]]や[[モンスター>【モンスター呼び】]]、DQ10オフラインでは[[カムシカ>【どとうのカムシカ】]]、HD-2D版DQ3では[[はぐれモンスター>【まものよび】]]も呼ばれる。
また、うんのよさによって威力が上下する。
一応、最終的に1回で合計1000以上のダメージに達する威力自体は本物で、4人がかりで[[【ビーストモード】]]からこれを連発すれば[[【グランドラゴーン】]](難易度:いばらの道たぜを含む)を10ターン以内に倒すことも可能。
[[【ヒュプノスハント】]]以外でこれを達成できる貴重な手段ではある。
攻撃力+55に強化された。
攻撃力が65に強化され、攻撃が炎属性になる効果が追加された。
ちいさなメダル65枚の景品に加え、[[【ほこらの牢獄】]]北の海上の[[【キラキラ】]]で拾える。
攻撃が火属性になる効果が追加された。火属性が弱点の相手に対してはダメージが上がるが、逆に耐性を持つ相手にはダメージが減るし、メタル系スライムなど完全耐性持ちにはダメージが通らなくなるので一長一短である。
引き続きちいさなメダルの景品になっているが、必要な枚数が65枚に増加した。
この他、[[【ほこらの牢獄】]]北の海上の[[【キラキラ】]]で拾える。
ほのおのブーメランより先に入手可能な[[【風のブーメラン】>【かぜのブーメラン】]]と同様、属性が付いているため相手を選ぶ武器になっている。
炎属性が弱点の相手に対してはダメージが上がるが、逆に耐性を持つ相手にはダメージが減るし、メタル系スライムなど完全耐性持ちにはダメージが通らなくなる点はあちらと同様。
攻撃力は少々落ちるが、属性の付いていない[[【ツインスワロー】]]と使い分けるのが良いだろう。
[[【ロマリア】]]あたりで販売されるようになった他、[[【ナジミの塔】]]で入手できるようになった。
アリアハンの大陸の時点で全体攻撃が出来るのは何気にありがたい。
まもの使いも装備できるので初期メンバーにいるなら持たせてもいい。
[[【ロマリア】]]等にて540Gで販売されるようになった他、[[【ナジミの塔】]]で入手できるようになった。
一方、入手タイミングが早まったためか、攻撃力が11に下がった。
とは言え、アリアハン大陸の時点で全体攻撃が出来るのは何気にありがたい。
今作にて追加された[[【まもの使い】>【魔物使い】]]も装備できるので、初期メンバーにいるなら持たせてもいい。
*DQ3(HD-2D版) [#lf68f903]
同一ハード・同一アカウントの[[【冒険の書】]]間で仲間キャラを貸し借りすることができる機能。
[[【ルイーダの酒場】]]のメニューで「おたすけ機能」を選ぶと、「たすけにだす」「たすけをよぶ」から選択できる。
「たすけにだす」を選ぶと、今プレイ中の冒険の書から仲間キャラを一人選び(パーティに加わっていなくても可)、そのキャラをおたすけキャラとして登録できる。なお[[【勇者】>【主人公(DQ3)】]]は登録できない。
登録できるのは一つの冒険の書につき一人のみで、再度「たすけにだす」を使用して他のキャラを選ぶと、登録中のおたすけキャラは新しいキャラに入れ替わる。
登録しても、現在の冒険の書でそのキャラがいなくなってしまうようなことは無い。
おたすけキャラは[[【おいのりをする】]]を行わなくても、設定したその時点でキャラの情報だけ[[【セーブ】]]される。
「たすけをよぶ」を選ぶと、他の冒険の書で登録したキャラを呼び出して借りることができる。借りられるのは一人だけ。
借りるキャラの状態は登録したときの各種パラメータ、装備、呪文・特技がそのまま引き継がれるが、職業・装備・容姿の変更はできず、成長も一切しない(レベルが上がらない)。
道具を持たせることは可能で、[[【作戦】]]を設定したり命令したりすることもできる。
経験値は得ないので、[[【経験値分配システム】]]はおたすけキャラを除いた人数で計算される。
なお、キャラを借りるのは使用中の冒険の書のコピーからでもできるが、コピーをいくつも作ってそれぞれで違うキャラを登録するということはできない(一度おたすけキャラを設定すると、その冒険の書の全てのコピーでおたすけキャラが置き換わる)。
この機能を利用して[[【メタル狩り】]]用キャラを複製したり、最強まで育てたキャラを借りて擬似的な[[【強くてニューゲーム】]]を楽しむ…といったこともできる。
借りたキャラが[[【アバカム】]]を覚えていれば最初から鍵のかかった扉を開けてア...
#contents
*概要 [#z587c5b7]
DQ7で初登場した特技。遠吠えでオオカミの群れを呼び、敵に連続して攻撃する。
PS版DQ7の[[【どとうのひつじ】]]を彷彿とさせる強さであり、あちらと異なりMPを消費するが失敗することもなく、[[【羊飼い】]]と異なり、まもの使いはそれ以外にも強力な特技を備えているため、単純な使いやすさではどとうのひつじを上回っている。
PS版DQ7の[[【どとうのひつじ】]]を彷彿とさせる強さであり、あちらと異なりMPを消費するが失敗することもなく、まもの使いはそれ以外にも強力な特技を備えているため、単純な使いやすさではどとうのひつじを上回っている。
[[【ビーストモード】]]と並ぶ本作のバランスブレイカーとして挙げられる。
PS版DQ7の[[【どとうのひつじ】]]を彷彿とさせる強さであり、あちらと異なりMPを消費するが失敗することもなく、[[【羊飼い】]]と異なり、まもの使いはそれ以外にも強力な特技を備えているため、単純な使いやすさではどとうのひつじを上回っている。
同じくまもの使いの特技である、[[【ビーストモード】]]と並ぶ本作のバランスブレイカーとして挙げられる。
軍隊を呼び出し、敵全体からランダムに4回攻撃する。火力はレベルに応じて上がっていく。
軍隊を呼び出し、敵全体からランダムに4回攻撃する。威力はDQ6の軍隊呼びと同じ程度で、Lvを上げると威力が上がっていく。
*DQ3(HD-2D版) [#ta4ca98f]
[[【商人】]]がLv36で習得する。
MPは消費しないが、使用者のLv×50Gを消費する。
軍隊を呼び出し、敵全体からランダムに4回攻撃する。火力はレベルに応じて上がっていく。
火力自体は高いが、本作には似たような特技に[[【まものよび】]]があり、こちらは[[【魔物使い】]]ではぐれモンスターを10匹保護した時点で使えるようになる。また、はぐれモンスターの保護数が増えると威力が上がり、普通にストーリーを進めていると軍隊呼びより高い火力を出せる。
Lv70を超えてくると、まものよびを火力で上回るが、やはりゴールドを消費する点がネックになる。そもそも、まものよびでも十分に火力が出てしまうため、なかなか不遇な特技となっている。
DQ1~3、DQ4~6のようなシリーズものでない限り作品間で繋がりを持たないとされることが多かったDQの各世界が、別次元に存在する異世界として関わりうることを示唆している。
ロトシリーズ(DQ1~3)、天空シリーズ(DQ4~6)のようなシリーズものでない限り、作品間で繋がりを持たないとされることが多かったDQの各世界が別次元に存在する異世界として関わりうることを示唆している。
本編作品においてラーミアが登場するのはDQ3だけなので、彼女の出生地として具体的に思い浮かべることができるのは今のところDQ3の世界くらいである。
本編作品においてラーミアが登場するのはDQ3だけなので、彼女の出生地として具体的に思い浮かべることができるのは今のところDQ3の上の世界くらいである。
なお、[[【はぐれ毒針ハメ】]]と重なった場合だと死体蹴りをしたモンスターは勧誘対象から除外されるため、ひとしこのみ状態でも仲間にすることはできない。
ちなみにこの方法で死体蹴りをした相手は仲間にならない。[[【ひとしこのみ】]]の状態でも不可。