自殺と身の潔白の証明
兵庫県の斎藤知事がパワハラの疑いなどで告発された問題を調査する百条委員会の竹内英明 元議員が自殺したと報道されてました。
パワハラされたとする自殺した被害者?が在職中立場を悪用して女性を手ごめにしていたことは、職場のパソコン内にも残されていたのでほぼ間違いないでしょうし、自殺したからといって身の潔白を証明することにはならないから、今回の竹内さんの自殺も竹内さんの身の潔白を証明することにはならないと思います。
今回の事件は何故か篠山町連続差別落書き事件の捏造が発覚した東山忠義が自殺した事件を思い出しました。
自殺することがなぜ身の潔白を示すことに繋がるのか?という疑問が当時も言われてましたよね。
悪事や捏造が発覚すると、自殺して世間の同情をあてにして身の潔白を証明しようとする連中って馬鹿なんですかね?
質問者からの補足コメント
「女は泣けば許されると思ってるから得だよな」という悪口をたまに聞きますが、多少の真理はあると思います 今回のケースだと「男は自殺すれば世間の同情が買えるから得だよな」という感じですかね。 繰り返しますが自殺することがなぜ身の潔白を示すことに繋がるのか?と思いますけど。
死んだ人間はヒトではなくてモノですからモノに人権はありません。
少年犯罪などでも殺された被害者は単なるモノですから実名報道しますが、殺した加害者は人権に最大限配慮して匿名報道されますが、死んだ人間はヒトではなくて単なるモノで、人権は生きている人間のみに適用される考え方ですから、マスコミの報道姿勢は法律にのっとっていると思います。
今回のケースも死んだ人間に人権なんてありませんから批判しても構わないと考えます。
むしろ「死ねば神様なんだから悪人でも生前の悪行を批判するな!」なんていう考え方が言論弾圧に繋がります。
回答
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自殺して世間の同情をあてにして身の潔白を証明しようとする人はそんなにいるとは思いません。
そもそも自殺の原因の大半は健康問題と経済問題。大半は逃げ道がそこしかなく
自殺して世間の同情をあてにして身の潔白を証明しようとする人はそんなにいるとは思いません。
そもそも自殺の原因の大半は健康問題と経済問題。大半は逃げ道がそこしかなくなったとしてやってるんではないですかね。
今回の竹内氏の自死は、知事の支援者や立花氏などによる誹謗中傷、攻撃によって疲弊し、鬱状態に追い込まれた結果とする声もあります。身の潔白を証明しようとした、なんてのは推測の一部にすぎません。
また、在職中立場を悪用して女性を手ごめにしていたなどというのも不確定な情報です。合意の上かもしれないし、本人の妄想かもしれません。PCの記録だけで手ごめと断定してしまうのは非常に危険な考え方です。そもそもの話、知事のパワハラやおねだり問題はマスコミなどが根拠が曖昧なまま知事を犯人扱いして攻撃したことで複雑化したのではないですか。あなたがやっていいることはそれと同じような気がします。