大学入学共通テストは19日、理科と数学のほか、初めて導入された情報の試験が行われ、2日間の日程を終えた。
大学入試センターによると、2日間を通じて全国4会場で、机に数学の公式を書き込むカンニングなどの不正行為により、計4人が失格となった。4人は受験した全ての教科・科目の成績が無効となる。
センターによると、19日に北海道の試験会場で行われた「数学②」で、受験生1人が机に数学の公式を書きこんだ。
また、18日に高知県の試験会場で行われた「英語リスニング」で、1人が解答をはじめる指示の前に、ICプレーヤーを作動して解答を始めた。
18日に福井県の試験会場で行われた「地理歴史・公民」と19日に大阪府の試験会場で行われた新教科「情報」で、それぞれ1人が解答をやめるように指示があった後もマークシートへの記入を続けた。