仕事始め

 官公庁や民間企業のほとんどで6日が仕事始めとなり、新しい年のスタートを切りました。

 埼玉会館で行われた県庁の「仕事始めの式」には、職員およそ700人が参加しました。

 式に先立ち開かれたイベントでは、去年8月の全国大会で優勝した武南高校ダンス部がパフォーマンスを披露したり、職員がことし5月に開かれる全国植樹祭を紹介したりしました。

 この後、年頭のあいさつで大野知事は「物価高騰など目先の課題だけではなく、中長期的な視点に立った施策を確実に実行することが必要であり、次の世代に対する私たちの責任を果たしていかなければならない。持続可能な埼玉県を作るために、今が正念場である」と述べました。

 また、式の終了後、大野知事は報道陣にことしの抱負を次のように語りました。

 一方、さいたま市大宮区の武蔵野銀行では、およそ300人が出席して仕事始めの「新年祝賀式」が開かれました。

 長堀和正頭取は、「ことしのキーワードは『変進力』」とし、「変化に対応し自己変革し続け、進化していくことが前進への原動力になる」とあいさつしました。

県内の20歳 “新成人”は7万119人

 県内ではことし4月1日までに20歳を迎える新成人は7万119人で、前の年より135人下回ることが県の調査でわかりました。

 県教育局によりますと、2004年4月2日から2005年4月1日に生まれた成人式対象者の県内の「新成人」は、去年11月1日現在で、前の年より135人少ない7万119人でした。

 県内の「新成人」は、1992年度の13万613人をピークに減少に転じ、2006年度以降は、7万人台で推移しています。

 また、「成人式」は1月12日と13日で県内全63市町村で行われる予定です。