記事一覧
襲撃予告という犯罪行為
前々回と前回の記事では、大崎人事労務会館が不審メールを受けて警察に通報したとの虚偽を小林よしのりがブログ記事にしたことを書いたが、小林はどうやら「警察」というワードを持ち出せば、批判者や告発者が怯むとの考えがあるようで、度々「警察に通報した」とブログ記事にすることがある。
人事労務会館が警察に通報した件については、労務会館にメールを送った当人が会館側と大崎警察署に確認を取り、そのような事実はな…
大崎人事労務会館の受難 〜つるセッコ小林よしりんの吝嗇
2020年6月、コロナ禍のどまんなか、小林シンパが大崎人事労務会館でのイベントをノーマスクで開催すると会場側には知らせずにウチウチでこそっと決めていた事実を掴んだ私はそのことをすっぱ抜いた。
したところ、それを読んだ方が人事労務会館に問い合わせをした。
その問い合わせは別にカスハラでもなければ、イベントへの妨害行為でもない。公共心のある者ならば当然取るべき行動であり、称賛されてしかるべきだろう。…
大崎人事労務会館の災難 〜ファーストラビットになろう!
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は2019年12月初旬に中国武漢市で感染者が報告されてからわずか数カ月ほどの間にパンデミックと言われる世界的な流行となり、以降数年間に及ぶ長い厄災となったわけだが、2020年春頃はまだまだ未知のウイルスであり、その対策に世界各国は対峙せねばならなかったわけだ。
常々よりパブリックマインドというものの重要性を説いて来た者ならば、このような緊急時こそ模範的…
いともたやすく行われるえげつない行為
コロナ禍での小林よしのり率いるゴー宣道場の酷さについて今更語ることもないのだが、長年イベント会場にしていた所とのイザコザについては、私も無関係ではないのでnoteの記事に残しておく意義はあるのかなと思う。
その前に一つ余談に触れておこう。
コロナ禍直前に起きた道場内部での冤罪事件とそれに関連する内部情報流出について疑心暗鬼に陥っていたゴー宣道場運営。
それと併せるように私のブログに大量の嫌がら…
COVID-19パンデミック以降の小林よしのり教団
ゴー宣道場内部で古参門下生や東北門下生が集団リンチ(イジメ?)の末に追放されたのは2020年初頭のことである。
その後も些細な理由で言いがかりをつけて、ターゲットにされた門下生は弁明の余地もなく粛清されるということが繰り返された。
なかには「反ちぇぶ蛆虫」などと痛罵され、虫ケラ扱いされた支援者もいた。
しかし2020年以降も小林の主張に賛同し続け門下生でいた連中に対しては、それ以前にリンチに遭っ…
東北門下生リンチ事件
ゴー宣道場の最初期から参加していた古参門下生の女性がほとんど言いがかりに近い冤罪で運営から詰められ、遂には追放されるというその時に唯一異議申し立てをした「とーほくどー」と名乗るおっさんがいた。
彼は小林よしのりの政治的主張(皇統女系容認・改憲・反原発など)に賛同し、宮城県在住である彼は東北地方での道場開催に奔走するぐらいには熱心な小林シンパであった。
しかし、だからといって盲目的に小林の命令に…
古参門下生リンチ事件③
古参門下生がまったく身に覚えのない濡れ衣を着せられて断罪され、道場を追放された件の続きを書こう。
この古参女性は私の妻と新作映画の情報交換などをLINEでしていた。
時浦兼はその事実を私のブログで知り、アンチと通じているとの疑念を抱き、彼女を破門にした。
時浦は私のブログ内容を根拠に彼女を責め立てたのだから笑う。
小林よしのりの立ち居振る舞いに関して痛烈に批判しているブログ内容について反論する…
古参門下生リンチ事件②
ゴー宣道場参加者がその内部の有り様を見て、「公論形成」を目指す団体とはとても思えない醜悪な私心のぶちまけ合戦場であることに気づく。
その醜悪な実態に嫌気が差し、私のところへ内部の不正や悪事を通報し、私はそれを粛々と公開していたわけだが、それはゴー宣道場側からしてみれば大変に都合が悪いわけであり、小林よしのりや時浦兼が何としても揉み消しにかかるのはこちらも想定の範囲内である。
しかし時浦はあろう…
古参門下生リンチ事件①
ゴー宣道場内部で起きた粛清リンチ事件について語る為に過去の資料(メモや画像)を整理した。
整理しているメモ書きの中に、私の告発についての覚悟のようなものを記した一文があった。
改めて読み返し、このスタンスを崩さなくて本当に良かったと思う。
未だに私の武器は「真実をありのまま伝える」ことしかない。これを手放した瞬間に私の告発の価値は一切なくなる。
時に脚色した方が話が面白くなるんじゃないかという…
スタンド・バイ・ミー(仮題)
小林よしのりがゴー宣道場の裏側でかなり卑劣な振る舞いをしていることについて、私がブログで告発した当初、ほとんどの人は精神的にこじらせたアンチが妄想を書き連ねていると思ったことだろう。
私たち夫婦の身に起きたことについて私たち自身もとても信じられなかったし、いくら事実を書いたところで信じてもらえないだろうと半ば諦めながら、それでも泣き寝入りするわけにはいかずに孤独な戦いに身を投じたわけだ。
それが…
小林よしのりのショートメール
ゴー宣道場の元門弟で、道場在籍時に小林よしのりに性接待を半ば強要された葉月蓮さんの件について私がブログで告発した当初、いわゆる物的証拠となるショートメール(SMS)をスクリーンショットした画像はあえて公開しなかった。
それはどうしてかといえば、告発ブログを受けた小林サイドが葉月さんへ誠実な対応を取ることを期待した為だ。
しかし、その期待は脆くも打ち砕かれた。
まず小林サイドはAmeba運営に私の…