Video Player is loading.
Current Time 0:00
/
Duration 25:04
Loaded: 0.66%
00:00
Stream Type LIVE
Remaining Time -25:04
1x
- Chapters
- descriptions off, selected
- subtitles settings, opens subtitles settings dialog
- 無し
- en (Main), selected
This is a modal window.
Beginning of dialog window. Escape will cancel and close the window.
End of dialog window.
Current Time 0:00
/
Duration 0:00
Loaded: 0%
Stream Type LIVE
Remaining Time -0:00
1x
This is a modal window. This modal can be closed by pressing the Escape key or activating the close button.
26分
情熱大陸
北川啓介(インスタントハウス建築家・#1335)
MBS毎日放送
1月12日(日)放送分
1月19日(日)23:24 終了予定
簡単で愛らしい外観……だけど安心快適
夢は「すべての人に家を届けること」
去年の元日に発生した能登半島地震。その翌日、北川啓介は現地に駆けつけた。目的は、自ら考案・設計した応急簡易住宅「インスタントハウス」を届けるため。車2台を停められるスペースがあれば、たった3時間で建てられるその「家」が、従来の仮設住宅とは比べ物にならないスピードで被災者を支援してきた。
開発のきっかけは東日本大震災だった。避難所の小学生から「仮設住宅を建てるのにどうして半年もかかるの?大学の先生なら明日建ててよ」。建築の専門家として、どうすれば短期間で家を建てられるのか……自問自答を繰り返し、ひらめいたのが空気を使うことだった。
5年に及ぶ試行錯誤の末、気球のように加工した防炎シートを膨らませ、内側に発泡ウレタンの断熱材を吹き付ける「インスタントハウス」を完成させた。空気を大量に含む断熱材により、夏は涼しく、冬は暖かい。従来の仮設住宅に比べ、施工費も格段に安い。
2023年のトルコ・シリアやモロッコの地震でも被災地に、去年はミャンマー移民の子どもたちが身を寄せるタイ北西部の村にある学校にもインスタントハウスを届けた。どうすればもっと安く、現地の材料で建てられるか。北川の研究は終わりがない。
そんな矢先の9月、能登の被災地を今度は豪雨が襲う。あのハウスはどうなったのか――迷わず現地に向かった。
「世界中で家に困っている人たちに希望を」。その実現に人生を捧げる男の眼差しは優しい。
1974年 愛知県生まれ
2001年 名古屋工業大学大学院工学研究科博士課程修了
2011年 東日本大震災を機にインスタントハウスの研究を始める
2016年 インスタントハウスの実証実験を成功させる
2017年 プリンストン大学客員研究員
2018年 名古屋工業大学大学院工学研究科教授に就任
2024年 インスタントハウスがグッドデザイン賞グッドフォーカス賞を受賞
出演者
©MBS
お気に入り数60.4万