大竹しのぶ 明石家さんまとの結婚生活を回想「花束を隠して帰った自分が離婚の原因だと思う」
女優の大竹しのぶ（67）が18日放送の「喫茶しのぶ（日本テレビ）」に出演。元夫でタレントの明石家さんまとの〝離婚の原因〟を考察した。 【写真】大竹しのぶ さんまと離婚後も2ショット この日は番組に俳優の松坂桃李、柄本明らが登場。女優を妻に持つ2人だが、松坂は「（芝居の話は）しないんですよ。作品を観た感想言ったりとかは…」とうなずいた。これに対し、MCの坂上忍は「腹立たない？（作品の）感想言われて。俺は言われたら…」と不満を示した。 続けて「大竹さん、気にならないですか？」と話を振ると、大竹は「さんまさんは全然（大竹の作品を）見なくて…」と元夫・明石家さんまとの結婚生活を回想した。さんまとの子どもを出産後、1年半ほど休んでいた大竹は、役所広司と共演した舞台「ラヴ・レターズ」で復帰したときのことを振り返り「大きい花束とかもらって。『ただいま』って言ったらイヤだろうなと思って、さんまさんが。花束を隠してお家に帰った自分が、離婚の原因だと思う」と笑った。 そんな大竹は、共演していた松坂らに対し「女優としての自分と、奥さんとしての自分を見てあげてほしいなと思う。旦那さんだったら」とメッセージを送った。
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