女優、橋本環奈がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜前8・0=土曜は振り返り)。橋本演じる福岡県の糸島で育ったギャルの米田結が、栄養士となり、現代人が抱える問題を食の知識とコミュ力で解決していくオリジナル作品だ。公式インスタグラムが17日更新され、結が管理栄養士になると決意を固め、それを夫の翔也(佐野勇斗)に伝えるシーンの動画が投稿された。
★以下ネタバレあり
放送では、結は娘の花を妊娠していたときに体調を崩して入院、その際に病院の管理栄養士・西条小百合(藤原紀香)から、栄養士の結がそれまで思いつかなかった的確な食事のアドバイスと、明るく人を励ますことのできる西条の人柄に触れ、魅了されていた。
産休明けの近いある日、花の定期健診にいくと、西条に病院の階段でばったり出会う。そして談話ができる場所に移動してしばし話し込む。西条は前職はバスガイドで、胃がんだった母親を介護するために退職。胃を切除した母のために栄養のことを勉強し始めたという。食の喜びが母の延命にも結び付いたことを伝えると、「こういうことをもっと多くの人にしてあげたいなと思って、一生懸命勉強して管理栄養士になった」と今の職業を選んだきっかけを語った。
西条の話に結は大いに影響を受ける。ある晩、自宅で翔也と二人きりになると、大事な話があると切り出した。結は糸島で祖母の佳代(宮崎美子)が話していた「おいしいもん食べたら、悲しいことを忘れられる」というのは本当だと思うといい、「おいしくて栄養のあるものは体だけやなくて心も癒すことができる」と考えを伝える。そして「うち、西条さんみたいな管理栄養士になりたい。管理栄養士になったら今よりもっとできることが広がる。もっとたくさんの人を助けることができる」と希望を伝えた。
結はさらに、「困っとう人をすぐに助けるのは、ずっと『米田家の呪い』やって思ってた。でも呪いやない。これがうちのやりたいこと。これがうちの生きる道」と断言。育児も働くことも続けながら、管理栄養士の勉強を続け、国家試験に挑戦してみたいといい、翔也の承諾を得る、といったシーンが描かれた。
朝ドラファンからは「米田家の呪いからやっと解かれたね。管理栄養士になって多くの人を助けるのが、結の生きる道。さらに視野広がりそう」「ふたりで頑張っていこうとする結と翔也の夫婦が本当にいいな。これからどんな物語を見せてくれるのか楽しみです」「こういう夫婦の会話が一番大事です。出来れば具体的な分担もこの時に決めるのがベスト」「結ちゃん、管理栄養士への道。がんばれますように」といった感想が寄せられている。