ウクライナ、ロシア西部クルスク州で新たな攻撃開始

ロ、ウクライナ東部の町占領、クルスク州ではウ軍が攻勢
1月6日、ロシアはウクライナ東部で重要な前進を遂げたと発表した。ロシア・クルスク州で2024年8月撮影(2024年 ロイター/Maxim Shemetov)
[5日 ロイター] - ロシア国防省は5日、西部クルスク州でウクライナが新たな攻撃を開始したと発表した。
同州ではウクライナが越境攻撃を仕掛け、過去5カ月にわたって一部地域を掌握している。
国防省は、自国軍がウクライナ軍を撃退しているとしたが、ロシアの軍事ブロガーによると、ロシア側が大きな圧力を受けているもよう。
ウクライナのイェルマーク大統領首席補佐官はテレグラムへの投稿で、クルスクから「良いニュース」があったとし、「ロシアは当然の報いを受けている」と述べた。
ウクライナ国家安全保障委員会傘下の虚偽情報対策センターのコバレンコ所長はロシア軍が数カ所で攻撃を受けたとテレグラムに投稿した。
ロイターは戦況を独自に確認できていない。
ウクライナと西側諸国の分析によると、クルスク州には、ロシア軍を支援するために約1万1000人の北朝鮮兵士が投入されている。
ウクライナのゼレンスキー大統領は4日、「クルスクのマフノフカ村付近での昨日と今日の戦闘で、ロシア軍は最大で1個大隊の北朝鮮軍歩兵とロシア空挺部隊を失った」と述べた。具体的な詳細は明らかにしなかった。
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大隊の規模はさまざまだが、一般的には数百人の部隊で構成される。

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トムソン・ロイター

Chief writer on Russia and CIS. Worked as a journalist on 7 continents and reported from 40+ countries, with postings in London, Wellington, Brussels, Warsaw, Moscow and Berlin. Covered the break-up of the Soviet Union in the 1990s. Security correspondent from 2003 to 2008. Speaks French, Russian and (rusty) German and Polish.