◇高齢者ばっかりの地方こそやばいのでは?


こんにちは。
3連休ですね。11月は行楽日和...のはずなのですが、土砂降りの雨です。
この時期にこれほど雨が降るはおかしいですし、昼間は気温も高く、外に出るとむわっと蒸し暑い空気。11月なのに夏日とは...。完全に季節が狂っております。

政治の話は大事だし、ワクチンの話も気になるけれど、個人的には天気や気候の狂いっぷりが怖いです。

10年後の日本どころか、10年後の地球って大丈夫なのでしょうか...。


さて、地球規模の気候変動にも脅かされますが、もっと身近な危機について書いた記事が公開されました。まだお読みいただいてない方はどうぞ。





ここ最近は、強盗事件のニュースを見ない日が無いように思います。
その多くが高齢者の自宅を狙ったものです。


理由としては、日本ではお金を持っている富裕層が高齢者に偏ってること。高齢者は非力で、暴力に対して抵抗が難しいこと。
そして何より、現金を保有している確率が高いからではないでしょうか。


スマホを使いこなせる世代は、もう買い物に現金を使うことはほとんど無いと思います。
私も、近頃は現金を持たなくなりました。
「金を出せ!」と脅されても、現金を持っていないので出せません。

けれど、デジタル化が進んで、キャッシュレス決済がどんなに便利になっても、高齢者は対応できていないというか、対応しようという考えがない方が多いですよね。
銀行の窓口も、スーパーの有人レジも、並んでいるのは70代以上の高齢者ばかりです。


強盗は、もし物を盗めば、それを現金化しようと売却するときに盗品であることがバレてしまいます。
キャッシュカードやクレジットカードを盗んでも、やはり現金を引き出そうとしたり、カードを使って買い物をすれば足がつきます。
けれど、現金だと追跡ができません。現金は盗まれても、使われてしまったらおしまいなのです。


日本の高齢者は資産持ちで、しかもそれを現金で保有しているんだから、犯罪者集団にとっては良い獲物ですよね。
今はまだ強盗事件が頻発しているのは首都圏に限られるけど、地方だっていつまで安心して暮らせるか分からない。だって、地方の方が人口減と住民の高齢化は進んでいるのだから、無防備な獲物がいっぱいいる状態なんだもの。


例えば、昼間でも人通りの少ない商店街にある、常連客がたまにしか来ないような古い商店って、店主であるお爺ちゃんやお婆ちゃんがお金持ちなんですよ。
彼らはもう商売で稼ぐ必要がないから、まだ商売をしていられるんです。

良い時代にたっぷり稼いで、すでに資産を蓄えており、家賃収入と年金で暮らしていけるから、時代にキャッチアップするための工夫や努力をする必要がありません。
だから真面目に商売なんてしてなくて、単にボケ防止のためにお店を開けているだけなんです。

そういうお店の店主は、いまだに紙の帳簿をつけているし、金銭のやりとりも現金が基本です。防犯意識も低くて、平成からずっと時が止まってる。


だから記事に書いたように、「こういう店って危ないっすよね」と言われたら、「本当にそうだよね。あんな店チョロイっしょ」としか返事のしようがないのが本当のところ。
だからこそ、お店の中でそういう話題を振るんじゃないよ!まったく。


それにしても、続け様に「もうこの辺だって危ないですよ」と若い子たちに言われたせいで、本当に怖くなってしまいました。
何が怖いって、彼らのような若者たちが「お金を持ってる高齢者が襲われる事件が起こるのは当然」だと考えており、同情もしていないところがです。


むしろ、こうした事件の本当の被害者は、襲われる高齢者ではなく、闇バイトに応募せざるおえないほど追い詰められている自分たち日本の若者であると考えているのでしょう。


今の日本は、恵まれた時代を生きたリッチな世代に、まだ何も持っていない若い世代が仕送りを強いられるという歪みが生じています。
若い子達は、いくら働いても高齢者福祉を支えるために手取りが増えず、余裕のない暮らしを余儀なくされていて可哀想。だから、彼らが不公平感や被害者意識を募らせるのも、当然といえば当然でしょうね。

若者を犯罪者にしないために、そして高齢者も安心して暮らせる治安の良い日本を維持するために、いいかげん私たちの意識と政治が変わらないといけません。

だから「君たちも、ちゃんと選挙に行こうね」って、言えばよかったな。
それとも、言われなくてもちゃんと行ったかな。