ノーベル平和賞 被団協の田中さんら知事と面会
ノーベル平和賞を受賞した日本被団協=日本原水爆被害者団体協議会の代表委員で、県原爆被害者協議会名誉会長の田中煕巳さんらが受賞後初めて、大野知事を表敬訪問しました。
田中さんたちは、核なき世界の実現に向け、若い世代に引き継いでいきたいと訴えました。
県庁を訪れたのは田中煕巳さんら、県原爆被害者協議会のメンバー合わせて4人です。
このうち田中さんと濵中紀子さんは、12月10日にノルウェーのオスロで開かれたノーベル平和賞の授賞式に代表団の一員として出席しました。
今後の活動について田中さんは「今までやってきたことを元気を出して取り組む。被爆2世、3世の人に手伝ってもらい、受け継いでいくのが大事」と話しました。
大野知事は「核のない世界を一刻も早くというのは共通理解。被団協の取り組みに感謝するとともに、今回の受賞は私たち日本が持っている責任をしっかり把握しろというメッセージを頂いたと思っている」と述べました。