韓国の世論調査会社「韓国ギャラップ」は17日、最新の調査で、与党「国民の力」の支持率が前週比5ポイント上昇し39%となり、最大野党「共に民主党」の36%を上回ったと発表した。同社は尹錫悦大統領の拘束を巡って保革の陣営対立が激化する中、尹氏が支持者に「捜査は違法だ」と訴えたことが与党の支持率上昇に影響したと分析した。
昨年12月に尹氏が「非常戒厳」を宣言した後、国民の力の支持率は下落。12月後半には国民の力は24%、共に民主党が48%となった。国民の力は今月に入り上昇に転じた。戒厳令前の両党の支持率は拮抗していた。
一方、尹氏の弾劾には57%が賛成、36%が反対した。前週の調査では賛成が64%、反対が32%で、弾劾を支持する人が減っている。(共同)
大統領支持率40%が物議 与野党拮抗、強硬姿勢で野党離れ招いたか