皆さんは小学生の頃にたくさん計算問題を解いたと思いますが、大人になってからはどうでしょうか。計算問題を目にする機会が減ってしまい、計算する習慣があまりない人も多いかもしれません。
計算問題を解くために必ず守らなければいけないルールがあるので、きちんと思い出しておきましょう。
問題
次の計算をしなさい。
(7−2)+6÷3
カッコのついた計算問題は特に注意が必要でしたね。
解説
この問題の答えは「7」です。
今回のように足し算・引き算と掛け算・割り算が混じっている計算を四則演算といいましたね。四則演算では、計算順序に優先順位が決められていました。
<四則演算の計算順序>
(1)カッコがある場合はカッコ内の計算
(2)掛け算と割り算
(3)足し算と引き算
※カッコの中の計算も「掛け算・割り算→足し算・引き算」の順を守る。
今回はカッコが含まれている計算なので、「カッコの中→割り算→足し算」の順に計算していきましょう。
まずはカッコの中の計算からですが、これは単純な引き算なので簡単ですね。
7−2
=5
次に、割り算を行います。該当するのは「6÷3」の部分です。
6÷3
=2
最後に、式全体の足し算を行い、答えを出します。
(7−2)+6÷3
=5+2
=7
計算順序を守ることで正しい答えを出すことができました。
まとめ
「掛け算・割り算→足し算・引き算」の順に計算するのが基本ですが、カッコがあればカッコの中を最優先に計算します。さらに、カッコの中も「掛け算・割り算→足し算・引き算」の順に計算することを忘れないようにしましょう。
一つひとつの計算は簡単ですが、計算順序には注意する必要があります。しっかりと忘れないように練習しておきましょう。
※当メディアでご紹介する数学関連記事において、複数の解法を持つものもございます。 あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。
文(編集):うおうお
数学の教員免許を所持。個別指導・集団指導の学習塾で数学の講師として小学生から高校生までの指導や、小学生の宿題指導を通して算数の魅力を深堀して楽しく伝えている。現在は民間学童保育所で放課後児童支援員として勤務しながらフリーランスで受験指導もしている。
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