SERVICE MANUAL

新機能「拒絶対応支援ワークフロー」をリリース

最終更新: 2024-08-31

新機能「拒絶対応支援ワークフロー」をリリースしたことをお知らせいたします。

拒絶対応支援ワークフローは、特許庁から通知された拒絶理由通知書に対する応答業務を効率化するための機能です。

拒絶理由通知書の認定内容の整理、本願請求項と引用文献のAI(人工知能)による対比検討、減縮ポイントの提案、対応用語の抽出、本願発明と引例のサマリ作成などの機能を提供し、拒絶理由通知受領時の内容把握や応答方針・応答案作成時の業務効率化を支援します。

拒絶対応支援ワークフローの詳細は、以下のページをご覧ください。

拒絶対応支援ワークフローの概要

サマリア回答結果サンプル(拒絶対応支援ワークフロー)

特許読解アシスタント「サマリア」の拒絶対応支援ワークフロー機能により出力した「拒絶理由通知・解析レポート」の出力サンプルです。

拒絶理由通知書解析レポートの内容

拒絶対応支援ワークフローでは、拒絶理由通知書を解析し以下の内容を含むレポートを出力します。

レポートの詳細は、以下のページをご覧ください。

拒絶対応支援ワークフローの出力内容

1.本願発明および従来技術に関する各種サマリ

2.拒絶理由通知書の認定整理

拒絶理由通知書の認定整理
拒絶理由通知書の認定整理

3.本願と引用文献の対応用語の抽出

対応用語抽出
対応用語抽出

4.AIによる本願請求項と引用発明の対比検討

5.AIによる減縮ポイントの提案

AIによる検討・減縮ポイント
AIによる検討・減縮ポイント

拒絶理由対応支援ワークフローのベネフィット

拒絶対応支援ワークフローでは、以下のようなベネフィットが期待できます。

・拒絶理由通知受領時に、拒絶理由の内容把握の作業負荷・工数の大幅な低減

・応答方針・応答案作成時には、拒絶理由通知書の内容把握を前提とした応答方針案作成の効率化

これにより、知財担当者や弁理士は拒絶理由の解消や適切な権利形成に向けた高度な作業に注力できるようになります。

拒絶対応支援ワークフローの利用方法

拒絶対応支援ワークフローは以下の手順で利用できます。

なお、拒絶対応支援ワークフローの実行には『ビジネス』以上の有料プランのご購入が必要となっております。

利用手順の詳細は、以下のページをご覧ください。

拒絶対応支援ワークフローの実行方法

1. サマリア「右上」のユーザメニューより「拒絶支援ワークフロー」のメニューを選択

2. 拒絶対応支援ワークフローの一覧画面から「新規ワークフローを作成」ボタンを選択

3. 処理登録ダイアログにおいて、拒絶理由通知書の内容入力

4. 処理登録ダイアログにおいて、本願明細書と引用文献の内容入力

5. 適用するサマリ作成処理や拒絶理由通知書に対する解析処理を選択

6. ワークフローの登録と処理開始

 ウェビナーの御案内

本機能のリリース内容については、以下のウェビナーにて詳しくご案内させていただく予定です。

事前のお申し込み等は不要です。是非、ご参加ください

【題名】 【5月ウェビナー(2)】サマリア・アップデート内容共有ウェビナー

【講師】 大瀬 佳之 (パテント・インテグレーション株式会社CEO/弁理士)

【日時】 2024/5/29(水) 15:00-16:00 (1時間の予定)

https://patent-i.com/summaria/manual/S_20240529

【開催場所】

Zoom ミーティング(事前のお申し込み等は不要です)以下のミーティングリンクとなり、事前申し込み等は不要です。

https://us06web.zoom.us/j/83562254320?pwd=OQlNHJZjpSz0yP5I2HztLHP1HATzeq.1

・ミーティング ID: 835 6225 4320

・パスコード: 386893

Claude3 Opusを採用

今回のリリースでは、大規模言語モデルとして新たにAnthropic社のClaude3(Claude3-Opus)を採用しました。

Claude3-Opusは高コストではありますが、OpenAI GPT-4に比べて長文解析の点で優位性があります。

拒絶理由通知書の解析においてもGPT-4よりも出力結果が優れていることから、弊社では本ワークフローへの採用を決定しました。

試用(トライアル)、デモについて

試用(トライアル)をご希望の場合は以下の「お問い合わせフォーム」よりお問い合わせください。 無料で有料プランの機能をお試しいただけます。

デモ、説明会なども個別対応しております。導入のご検討の際にはお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせフォーム

利用規約の改訂について

最後に、本リリースに伴い利用規約を見直しました。具体的には、AWS社のBedrock、Anthropic社のClaude APIへの情報提供について新たに規定しました。これらのAPIへ提供される情報は、これまでのマイクロソフト社、OpenAI社と同様に各社のサービス開発および改善に使用されず他のユーザと共有されることはありません。詳細は以下のURLよりご確認ください。

https://patent-i.com/summaria/terms

利用マニュアル

ウェビナーの御案内

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